大学を卒業して就職した時に
あまりにも仕事ができない自分に
心底驚いた



私は、
自分はなんでもやればできると思ってた
常識人だと思ってた



ひととの違いは
時間と努力で埋められると思ってた



なんとなくみんなと同じにしていたら
時間が解決してくれると思ってた




だけど、違った


いつまで経っても仕事はできないし
それどころか失敗はどんどん酷くなる


会社の人達は
どんどん冷たくなる



自分が撒いた種とはいえ
本当にきつかった



人生最大の
絶体絶命の大ピンチ


クビになることだけは
どうしても避けたかった

親の顔を思うとね







そしてやっと気付いたの


私は人と違う



同僚の子みたいに
かるくメモとって、
一通り説明を聞けばだいたいわかる



なんてことは
決して!!無くて



一言一句ことばを書き写す必要がある
全然覚えられないから



通りいっぺんのやり方ではダメ



自分が取り組める方法を
自分のために考えてあげる


その方法に
集中して取り組む


お菓子食べながらとか
雑談しながら仕事なんてできない


そんなことですら
キャパ、オーバーしちゃう


私が何かを始めるときには
自分を置いていかず
自分の声を聞きながら


そして、
うまくいってるよ
落ち着いてやり直せば大丈夫だよ
心配し過ぎないで、落ち着いて!

とか、自分に声をかけながら



ゆっくり進むしかない
自分の速さで



周りと自分を切り離して


今日はここまでやると明確な目標を立てて

 

 

意識して











肩身の狭い新入社員時代は
5~6年か、もっと続いて💦


(なぜかというと、あまりに!酷い仕事ぶりだったから、信頼を取り戻すのに、すごく時間がかかった)


その長くて辛い時代に
私はいつも自分に言い聞かせていた


私が会社を辞めるときには
みんなに笑顔で見送られるんだ

いまは、冷たくあしらわれたり
嫌みを云われることもあるけど


私はこのままでは終わらない
ひとつひとつの仕事を確実にこなそう

少しずつでいいから、前に進もう

私が会社を辞めるときは
皆にありがとうと言われて
笑顔で見送られる



何度自分に言い聞かせたかわからない











假屋舞ちゃんのリブログ

死ぬときの事を想い今を生きる


あのときの私とかぶった










そしていま

自分ビジネスを
始めたような始めてないような
微妙な状況で


踏み出す一歩が怖くて


お金なんて自力で生み出せると思えなくて


失敗して人が離れたらと思うと怖くて


なんだかんだと、
理性で行動を制限しようとしてる








さて、

 

 

 

私はどんな風に生きたら自分の人生を全うできる?

 

 

 

私が後悔しない生き方ってどんな生き方?

 

 

 

今日という一日を終える時に、後悔無く眠りにつくために

いま何ができる?

 

 

 

私が本当に欲しいものってなんだろう