私は専業主婦をしていて、小5と2歳の子育てをしています

 

 

 

小5は難しい年ごろにさしかかりつつも、まだかわいくて

 

手もかからなくなり、頼もしくなった

 

2歳相手に私がテンパっている時も

 

すっと現れて、2歳の気を引いてくれて、助け船を出してくれる

 

良いお兄さんであり、息子様です

←息子のサポートぶりに感謝してるので、様づけ💦

 

 

 

 

 

日中は、週2-3日位、2歳児の幼稚園に母も同行します

 

この幼稚園は森の中にある少し変わった幼稚園で

 

親子で通って、一緒に園の活動に参加したり、お弁当を食べたり、お友達と遊んだり

 

思い思いに過ごします

 

https://sapporo-tomoe.jp/  ←幼稚園HP

 

親がついていたって、けがもするし、仲間外れもあるし、ケンカもするし、いろいろある

 

もちろん、好きな友達が居たり、美味しい木の実を食べたり、夢中で鬼ごっこしたり楽しいことも沢山!

 

その楽しい時にも、嫌なことがあっても、近くにお母さんがいて

 

その時々の気持ちをいつも受け止めてもらえる

 

子供には安心感が生まれ、母との絆が深まるというのが園長の考えの柱の一つです

 

上の息子がその幼稚園で育つのを見ていたから、小さいころにべったりでも、

 

年中位になったら、ママあっちいってていいよ!ってちゃんと子離れするのも分かってる

 

もちろん個人差はあるけどね

 

この幼稚園の事を一言では語りつくせないのだけれども

 

こどもっていう、複雑で深遠な生き物、つまり一人の人間を育てるために

 

その幼稚園は、豊かで楽しい学びの場を提供している

 

尚且つ、大人の頭で予想することなんてできない

 

自然発生的な学びが日々生まれる場でもある

 

それは、人と接することで生まれるいろいろな感情だったり、自然の不思議だったり様々

 

その中でも一番大事なのは、自分は自分が好きという感覚

 

自分は○○が好き・嫌いという感覚

 

自分で自分の感覚を信じるということ

 

つまり自分自身を信じるということ

 

 

 

 

 

 

 

 

私は大学を卒業して8年くらいOLをしていました

 

いろいろ苦労もして、自分の世間知らずも思い知って

 

会社の人たちにも沢山助けてもらって

 

働くことが好きになりました

 

人と人が関わり合うことで、それぞれの会社や、それぞれの生活が成り立っている

 

こちら側とあちら側をつなぐお手伝いをするのが、私の仕事だと思っていました

 

それは会社とお客さんだったり、お客さんと仕入先だったり、社内のAさんとBさんだったり

 

私という人間がつなぎになって、橋渡しをして、物事がスムーズに、的確に進んでゆくのを

 

見るのが好きでした

 

そして、次に働く時には、こーゆー風に働きたいなという理想がありました

 

まだ働いている時から温めていました

 

その理想をかなえてくれるのが”自分ビジネス”です

 

https://ameblo.jp/atelier-ringo/entry-12435723748.html

 

組織のために自分は控えて、必要な業務だけをこなす、というのではなく

 

自分自身をどんどん見せて、表現して実際のお仕事につなげていくという新しい発想

 

表現するためには、自分自身をもっともっと知らなくてはね

 

自分自身が商品であり、企画者であり、責任者であり、出資者であり、すべてなの

 

そして何より、自分を満たすことが、自分ビジネスのまず第一の前提です

 

自分の身体の声を聞いて、その声をかなえてあげるのです

 

自分が満ちていると、結果として豊かさがこぼれてくるよというのかな

 

 

 

 

 

その自分ビジネスと私の子育て、両立が難しいかなと思っていました

 

だってやっぱり子供に寄り添って過ごしていると

 

自分自身の声を聴いていられない

 

トイレには行けないしね、物事は遅々として進まないしね、

 

部屋だっていつだって散らかってため息出るし、どう考えても自分満たせないじゃん!て

 

 

 

 

 

 

 

だからこの自分のスタンス、どうなのよ

 

両立なんてどうかんがえてもムリだよね・・

 

ずっと自問自答していて、気の乗らないまま幼稚園行って、自分ビジネス進まないってイライラしていた

 

夫もね、君の理想の子育てと、自分のやりたいこと(家庭菜園や息子のサッカーの手伝い等)

 

両立はムリだよと断言するし

 

(でも夫は何かにつけてムリだを連発するので、本気で聞いてないけどねーw)

 

 

 

 

 

でもさ、今日思った

 

↓過去のブログでも書いたけど

 

https://ameblo.jp/ayana-aoki/entry-12620776267.html

 

なにかと不本意な子供時代を送った私だからこそ

 

第二子長女の成長する姿に寄り添って、成長過程の喜怒哀楽を身近で感じる事で

 

私は育ちなおししたいんだよね

 

記憶の塗り替えをしたい

 

人は分かってくれるし、私は自分を表現していいんだよって

 

私は自分を好きでよくて、世界は安全だよって

 

でさ、そんな私が、そのままの私を表現すればいいんだよね

 

先回りして、一人で勝手にシナリオ組み立てなくていいよね!

 

この私を差し置いて、自分ビジネスだけやろうって方が不自然なんだよね

 

 

 

やっと気付いた!

やっとスタート地点に到達!

イェイヽ(^o^)丿