九州共立大学のワークカフェにて、人生の先輩の一人?としてお話しさせていただきました。



数日前にひょんなことからこのような機会をいただき、"トライアスロンでオリンピック・メダル獲得を目指す"が私の仕事。
今までをざっとふりかえってみました…

高校生まで競泳を続けるも、九州大会までで挫折。

20歳で美容室マキシムに就職。

"トライアスロンでロンドン・オリンピックを目指す"と21歳で退職。

23歳ギリギリU23カテゴリーでアジア選手権出場。

翌年エリート強化指定獲得するも、ロンドン・オリンピックには、2年前の時点で届かないことに気づく。

リオ・オリンピックに向けて、個人活動スタート。

レース中アクシデントで大怪我、手術。

復帰して1年後、ギリギリで強化指定を再獲得。

オリンピックランキングがはじまり海外転戦。国体優勝。

故障に悩む。

2016年1月、リオ代表の可能性消失。

東京オリンピックでトライアスロン・メダル獲得に向けて、地元でチーム立ち上げ(まだ途中)


なんか、うまくいってないことの方が多い(泣)
推奨できるような生き方はしていないですね。。

他にも主だった出来事を思い出すと、9割は辛いことや、退職や大怪我だったりできれば無い方がいいこと、ハイリスクな決断。

崖っぷちでほんの一瞬だけの成功、何度も何度も失敗はしましたが、着実に近づくことはできて、でもまだ届かない。

わざわざこんなことしなくても、就職した仕事をちゃんと頑張れば、人並みに幸せになれたとも思います。

もっと身近な目標をたてれば、もっと色んなことを楽しみながら生きていたかもしれません。

たくさんのモノを犠牲にしてでも、自分の信念を貫く。
これで負けたら言い訳できない…それくらいの覚悟を持って、最大限の努力をして全力で戦う。

オリンピックが目標じゃなければ、こんな
生き方していなかったと思います。



今から就活する学生さんに私だから伝えられることは、超真剣に生きてほしい。

無理だと思うからやらない、ってやる前から妥協して生きようとしないでほしい。
仕方なかったなんて言わないように。

本当に好きなことやりたいことがあるなら、ズタボロになるまでやったらいい。
どんなに苦しくても、本当にダメになるまで色んな手を尽くして、足掻いて。
何度失敗しても、次こそはと、もう一度努力して。
それくらい一途にやるから、出来ることもあると思うのです。

最後の最後までやり尽くしてもダメだったら、そこから新しい道を探せばいい。


若ければ出来たこともあったと、10年後20年後に後悔しないように。


スポーツ学部の学生さんだから、少なからず競技に打ち込んでいた時期があったのではと思うのですが、20歳頃になるとやはり現実を感じると思います。

競技は区切りをつけて、仕事につくのが普通です。

自分で選んだ仕事には、真剣に向き合って頑張ってほしい。

でももし、まだやり残したことがあると感じるのなら、挑戦する勇気を捨てないでほしいなと思います。




しかし、人前に出ると全然うまく話せなかったです、頭まっ白(反省)

私もまだまだ道半ば。