ネタバレがありますので、閲覧には注意してください

「最悪の悪」、見終わりました

チ・チャンウクとウィ・ハジュンの麻薬潜入捜査を舞台にしたノワールです。

ディズニープラスオリジナルです。

以下、ネタバレあります。

（画像お借りしています）

田舎町の刑事ジュンモを演じるのはチ・チャンウク。

ジュンモの奥さんウィジョンはイム・セミ。

ウィジョンは警察エリート一家に生まれ、しがないジュンモはウィジョンの家族に差別されていました。

そんな折、日韓共同で麻薬潜入捜査をすることになり、昇進を条件にジュンモは江南の犯罪組織に潜入します。

ウィ・ハジュン演じるキチョルは組織のトップで、実はウィジョンの幼馴染。

キチョルにとってウィジョンは大事な人。

もう、初っ端１話からノワールです。ゴリゴリです。

ヤクザの抗争とか見られない方は無理だと思う。

そんなシーンばっかだから。

笑う場面はほぼなくて、グロいし苦しいしせつないけど、一気に引き込まれていきました。

やっぱりチ・チャンウクはかっこよきですね。

ウィ・ハジュンはタイプではないけど（誰も聞いてないけどね）、かっこよい。

アクションもよかった！

そして、ヘリョンもよかったね。

スンホ（ジュンモ）も罪な男だよねぇ。。

最後はなんだか現実っぽくって、おぞましさすら感じて怖かったかな。

でも、そうなってしまうのも仕方ないと妙に納得したり。

ディズニープラスに再加入して最初に見た作品。

前から見たかったから見ることができてよかった。

ノワール好きな方はぜひ見てください。

それにしても、ディズニープラスの字幕がテレビだと表示されなかったり、遅かったりが多くてプチストレス。

なんとかならないかなぁとぼやいてみたり・・

見終わりました！最悪の悪（ネタバレあり）