クリスマスの日に
引っ越してきました。
埼玉県。
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ホテルのチェックアウトの時間に合わせて
友人が迎えに来てくれました。
しかも、那覇から沖縄中部まで１時間弱かけて。
有り難い。
そして、彼女宅に行き
こどもたちと遊んで
昼を食べさせてもらい、
空港にも送ってもらいました。
空港では
娘が幼稚園でお世話をしていた年少さんが
見送りに来てくれて
テンション高かった！
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バイバイのときは
私は泣かず。
送ってくれた友人は同郷だから
また会えるしね。
娘のお世話さんのお母さんには
たくさんお礼を言って。
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保安検査を通ってから飛行機乗るまで、
グスグス言っていた娘を慰めながら
飛行機に乗り、
展望デッキで見送ってる友人らに手を振る。
私は見えないんだけど
息子は「ほら、あそこにいるよ」と見えていた様子。
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飛行機が離陸して
沖縄の町並みを見ていたら
涙止まらなくなってしまいました。
わたしが。
娘は外を見ていたし
息子に至ってはすぐ寝たし。。
たった２年。
今までで一番短い。
知り合った人も、今までで１番少ない。
けど、そんな期間や人数じゃないんだな、と改めて感じた。
私を慕ってくれて、
困ったら助けてくれて、
声かけてくれて、
かけがえのない友人がたくさんできた。
そう思っていたら
涙、止まらなくなった。
転勤族にとって、
出会う人ってのは、
ほんっとに縁なんだと感じる。
わたしは、どこに行っても人に恵まれる。
どこにいっても、誰かが助けてくれる。
今回の引っ越しでも
転勤先に住んでる友人（10年以上前に知り合った友人）や
以前、その地に転勤した経験がある友人も
いろいろ情報をくれる。（官舎情報はとくに助けられた）
もちろん沖縄の友人もたくさん助けてくれた。
こども預かってくれたり
お米炊いてくれたり。
本当に有り難い。
私も誰かにきちんと返せているかな。
新しい環境に飛び込むのは
勇気もいるしエネルギーもつかう。
けど、
また新しい出逢いがあると思うとワクワクもする。
こどもたちも、早く友達ができたらいいな。
またここで楽しまなきゃ！
わたしらしく。