やっと涼しくなってきましたね^ ^
夜とかは寒いくらいです。
投稿出来ずにすみません💦
私も長くスマホやPCを見ていると目眩がし。
(更年期なお年頃か寝不足か分かりません💦)
お世話に精一杯です。
でも、こえちゃんの元気が私の元気の源！
一緒に闘っていきます^ ^
では、こえちゃんの病院のお話です。
新しい病院でも、最初に血液検査を行いました。
こえちゃん。。。しんどいね・・・
なんか・・・
前の病院でステロイドを服用して
一気に具合が悪くなった気がします。
しんどいがいっぱいのこえちゃん。
まず血液検査の簡単な説明のあと
「こえちゃんは、ずっとこんな口なの？」
と、聞かれました。
「お口が開いてて可哀想。
この口からはみ出ている乾いた部分だけでも
今から切除しましょうか？
レーザーありますし。」
そう言って頂きました。
お口を毎日消毒していたのですが
黒く乾いてきていました。
私はてっきり
メラノーマだから
色が変わって来てしまったんだと思っていました。
その部分は細胞の壊死で
切除しても出血が抑えられ
貧血があるこえちゃんでもカットできると。
むしろ、そうなるようにしないといけないみたいです。
お口が開いてて可哀想とか
言ってもらった事、なかった。。。
こえちゃん、ご飯も食べにくかったんだよね。
怖くないからね、行っておいで。
しばらくすると呼ばれ
こえちゃんの口からはみ出した腫瘍は
綺麗にカットされていました。
特に出血も見られず
お口も閉じています。
そして
お口の中がすごく綺麗に拭き取られていました。
前の病院では
お口の中を拭いて貰った事さえなかった。
ただ・・・ショックだったのは
あの上歯茎の後ろ、奥歯側に
別の腫瘍がありました。
私も気付いてなかったのですが
前の病院でも言われたことはなかったです。
気づいてないと思います。
「今日は、初めてだし
いきなり全部切除して 出血があったり
ショックで何かあっても困るので
はみ出ている、乾いた部分だけにしました。
治療していく中で、少しずつとっていくことは、可能だと思いますよ。」
「ただ、うちの治療は
お家で頑張ってもらいたい事が
いくつかあります。
一つはお口を1日2回、消毒すること。
消毒液で抑えるようにしてください。
さっきのように、癌の活動が抑えられれば黒く乾いてきます。
そしたらカットもしていけますね。
もう一つは、食事を替えていってもらいたいんです。
癌は身体を酸性化していきます。
なので、治療していく上でも
アルカリ性に寄せていかなければいけません。」
「お家でもすごく大変だと思います。
どうしますか？
うちで診させてもらってもいいですか？」
考えて来てもいいと
何度か…3回くらい確認されました 笑
もともとは
紅豆杉を使ってみたいのもありましたし
お年なので
絶対に寛解させるんだ！
手術してでも完治させたい！
そこまでは強く考えていませんでした。
勿論、治ればそれに越した事はないのですが・・・
これからの生活が穏やかで
痛さや苦しさが出来るだけ無いように。
ただそれだけは強く思います。
なので、この先生の力はお借りしたいと思いました。
「お願いしたいです。」
サト氏と私は頭を下げました。
今後、こえちゃんが使うお薬やサプリメントです。
先ずは、「丸山ワクチン」。
アンサーAとBのふたつあって
これを一日ごとに交互に注射します。
このワクチンは
・副作用がほとんどみられない
・癌の縮小がみられる
・癌と共存し、延命効果がある
・自覚症状の改善
(痛みや貧血の改善がみられる)
というような効果があるようです。
「紅豆杉」
我が家はお茶タイプです。
沸騰している中にティーバッグを入れ
5分間煎じます。
・身体の炎症を抑える
・進行性癌にも有効
・免疫機能やQOLの低下の抑制
こえちゃんは問題なく普通に飲んでいます。
色がピンクなので
ペットシーツに溢れ、取り替えるのを忘れると
血尿かと思って焦ります💦
猫ちゃんの場合は飲まないかもなので
簡易酸素室のようなもので
ネプライザーをしてあげるといいです。
ちなみに、先生に勧められて
こえちゃんも寝ている時に
ネプライザーも使用しています。
(これ、ホントいいです！)
あとは、目ヤニやお口を拭いてあげるのにも
使用するのがオススメです。
「ミサトール」
これは梅エキスのサプリです。
ご飯に混ぜています。
アルカリ性に寄せるためです。
癌と闘うのに、一番は身体づくり。
食欲にムラがあるこえちゃんには
一番これが大変です。
しかも、アルカリ性に寄せる・・・
どうしていいのか分かりませんでした。
こえちゃんが好きなチキンはダメなのか？
お魚しか食べちゃダメなの？
でも、結局はバランスなんですよね。
というのも
こえちゃんはかなり体重が落ちています。
もうこれ以上落ちると治療も出来ません。
2キロを切らないように！
私が望むのは
嫌いなものを無理矢理食べさせるのではなく
こえちゃんの好きな物で(食べられる物で)
バランス良く摂取して
アルカリ性に寄せる事を意識しつつ
体重を増やして行きたい。
そう考えています。
この病院に行ってみたいと思ったのは
こえちゃんはもう
一般の病院で行われている治療に耐えれる状態ではないと思ったからです。
特に高齢だったり
体力を落としている子達には
西洋医学のステロイドや抗がん剤を使っても
良い結果が伴うとは限りません。
むしろ治療でダメージを受け
QOLを低下させてしまったり
かえって体力を消耗し
寿命を短くしまうケースもあると思うのです。
「QOLをあげるために」
選んだ病院でした。
とはいうものの・・・
料理が嫌いなワタシ。
そしてセンスがない。
そこで
救世主の登場です。
次にご飯の話を^ ^
これは！！！
絶対に空けずに投稿します！
待ってて下さいね。
あ！！！！！！！
すみません、今日のささみちゃんです💦
生後30日♡434グラム。
今日も全力おっぱい中です(￣▽￣;)
ではまた！