パリ旅行⑥〜ノートルダム寺院・シテ島周辺編〜

パリ旅行最終日。

この日も朝から行動。
バスティーユから程近い「ノートルダム寺院」へ。

〈ノートルダムの鐘〉が大好きなので、楽しみ

その中の曲に出てくるようにテーヌ川のそばにあるノートルダム寺院。

ゴシック様式の最高傑作と言われるこの寺院。

1163年に着工し、1345年にようやく完成した初期ゴシック様式の大寺院。
内部は高さ33mの壮大な空間で、直径10mの大きなバラ窓のステンドグラスも必見。
塔から鐘楼へと登り詰めると、眼下にパリの見事な眺めが広がるそうな。

早速、中に向かおうとしたら、ちょっと気になる表示が。。。

大きなバッグ禁止！
持って入れません！！だって！

この日は既にホテルをチェックアウトした後だったので、キャリーケース持参だった私。。。

何食わぬ顔で入ってみようと挑戦したところ、


はい。
あっさり止められました。。。

やっぱりダメだよね。

荷物をその辺に置いてでも中に入りたかったのですが、
そんなことをしたら一瞬にして荷物は消えてしまうので、泣く泣く諦めました。

無念

気を取り直して、必見と言われる寺院の後ろ姿を観に行くことに。

後ろ姿を拝めるベストスポットの橋へ。

そこにはこんな感じで、鍵がたくさんつけられていました。
どこにでもあるんだね、こういうの。

そしてこれがノートルダム寺院の後ろ姿！

ううううう～ん。素晴らしい。
圧巻でした。

その後は、シテ島周辺をお散歩。

うんパリっぽい

シテ島周辺を離れ、駅を探している時に辿り着いたところ。
ここの前で、イベントか何かかな？をやっているようで、

こんなのがあってびっくりしました。
怖いよ。