こんにちは。連日、35度を越す猛暑日が続いていますね。熱中症警戒アラートが毎日のように発令されて、外出もままなりません。散歩は朝の涼しいうちに、少しだけ行っています。パリオリンピックが開催されて、8日が過ぎました。
笑いあり、涙ありで、金メダルをとった選手もいれば、予選敗退で涙にくれる選手もいます。
開会式では、カナダのミュージシャン、セリーヌ・ディオンが、エッフェル塔の下の特設ステージで、「愛の讃歌」を熱唱しました。セリーヌ・ディオンは2022年に進行性の神経疾患、スティッフパーソン症候群(SPS)を患っていて、闘病中でしたが、力強い歌声を披露してくれました。
今回の洋楽はセリーヌ・ディオンの曲から、紹介したいと思います。
★セリーヌ・ディオン パワー・オブ・ラヴ
セリーヌ・ディオンの代表曲と言えば、マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニック愛のテーマ)が有名ですが、以前紹介しているので、今回はパワー・オブ・ラヴ をお届けします。
※パワー・オブ・ラヴは元々ジェニファー・ラッシュが歌ったパワーバラード。ローラ・ブラニガン、エア・サプライやセリーヌ・ディオンなどいくつかの歌手によってカバーされ、数ヵ国語に翻訳もされているなど、ポップスタンダードになっている。ウイキペディアより
★愛の讃歌 エディット・ピアフ
セリーヌ・ディオンが歌った「愛の讃歌」はフランスを代表するシャンソン歌手、エディット・ピアフ(1915年12月19日~1963年10月10日)の歌です。その歌声は多くの人から愛されました。
2007年に『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』というフランス製作の伝記映画が上映されました。
★マドンナのLa Isla Bonitaを紹介します。
「ラ・イスラ・ボニータ」とはスペイン語で美しい島のこと。
1987年にリリースされました。
日本では1995年に、フジテレビ系ドラマ『沙粧妙子-最後の事件-』の挿入歌として使用されています。
★ボン・ジョヴィ - リヴィン・オン・ア・プレイヤー
これは夏向きではないかもしれませんが、元気が出る曲。
ボン・ジョヴィとその仲間たちの間で、実際にあったことを元に作った曲だそうです。
★猫のお話はお休みです。
★散歩のお勧め
夏休みに入り、生徒たちは、暑い中、発表会に向けて、練習に励んでいます。
こんな猛暑の時期に、散歩はお勧めできませんが、少し気温が下がってきたら、歩いてみてください。散歩は足腰を鍛えるだけでなく、五感を研ぎ澄ます効果もあります。
7月22日にに散歩した時の記録です。
暑いので、なるべく早く家を出たかったのですが、朝5時に起きて、朝食の支度、主人に朝食の用意をして、私は30分のストレッチをしています。
その後、朝食をとり、後片付けをすると、どうしても散歩は8時過ぎてしまいます。
平松に向かった時は、もう8時半くらいになっていて、気温はかなり上昇していました。
それでも久しぶりの散歩だったので、気分は爽快。
まず、いつものお家の前に出て来てくれました。ねこさん達。夏は暑いので、ほとんどねこの姿を見ることが出来ないのです。
平松に向かう途中の道で、蛇に遭遇しました。幸いまむしでなかったので、通り過ぎるのを待って、進みます。シマヘビかなと思います。毒蛇ではなかった。
ため池には、ベニトンボとタイワンウチワヤンマが来ていました。
ウチワヤンマは久し振りに会えて、嬉しかったです。
よく晴れて、入道雲がもくもくと出ています。
きつい登りが続いたところで、いつもの左を曲がったところの景色。私はこの曲道の景色が一番好きです。
棚田の稲は順調に育っていました。
自然の中を歩いていると、色々な鳥の囀りや、カエルの鳴き声、蝉の声も聞こえてきます。
家の中とは違う世界を味わえるのが散歩だと思います。
自然豊かでない地域でも、それぞれの散歩の魅力があります。
是非、歩いてみてください。
★アヤ子さんの音楽教室HP
★弾き語りは斉藤和義の「ずっと好きだった」を歌いました。
★もう1つのブログ
更新していないので、前回と同じです。
有川ひろの小説「キケン」を読んだ。 | あやこさんのブログ (ameblo.jp)
皆さん、熱中症に気をつけて、お過ごしください。