摂食障害専門カウンセリング・中村綾子です。
過食症でした。
正確に言えば、拒食症から過食・過食嘔吐でした。
拒食症だけの時は、体重が増えることよりも、「自分が過食になること」が1番怖かったです。
でも、、、
ある日突然、過食が始まってしまいました。
その時の恐ろしさは忘れられません。
私にとって、「過食する自分」は本当にサイテーと思って、食べてしまうのが止まらない自分がイヤでたまりませんでした。
しかし、母の対応はぜんぜん違うものでした。
こうした接し方に当時は反発していたこともありましたが、やっぱり救われていたんだなぁと思います。
過食症の娘への接し方に悩むご家族なら、1度は読んでみてください。
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2/23出版しました!