やろうとする事柄や物事の原点から、
どの様なエネルギーが働いて
どの様に未来を切り開いていくか
 
その道筋を「意識的に」見ること。
  

"自然に委ねる" ということも
一瞬、良さそうに見えるけれど
委ねすぎず「意識」として
自身で道筋を捉えておくことが
非常に重要なことだと思う。
 
意図して行うこと、意図して発する言葉は
強いエネルギーが働くことがよく分かる。
自身がどんどん能動的になる。
 
成したいことがあるならば、やはり、
切り開く道筋の原点と未来を捉えること。

その原点は必ずしも自分だけではありません。

ご先祖様や家族にあるかもしれない。
住む地域や育った環境にあるかもしれない。

 
そして「今、生きている」という実感は、
自身の原点から未来を切り開く過程に
"強い感情の動きが生じる中" で
得られるような、そんな氣がするのです。
  
それでこそ、
「地球の人間を生きる醍醐味」なのだろう。

感情と良い距離を取ると、
自分の人生がどこか他人事になって
それはそれで面白いのですがね。笑
 
私としては、自身の道を歩みながら
その意味合いとして、
誰かや何かの為になったら幸せだなと
感じています。
 
本日も生き切りました。
触れ合った皆様とこの世界に
感謝いたします。







--弥栄--