こう見えて、(どう見えて?笑)
自分は極度の人見知りで
特に「大尊敬している方」や「大好きな方」
の前では胸がいっぱいで、
気の利いた言葉が一切出てきません



大好きな皆様、
話さない私がそこに居りましたら
申し訳ありません 汗



でも、様々な人生の場面で
そんな自分が居るのを知り、
本当に伝えたい人に
伝えたいことを届けるためには
どうすれば良いのかと
たくさん試しては失敗をしてきました



伝えるツールの一つである言葉が
下手くそになってしまうならば、
「何か他に手がないか?」
「どんなコミュニケーションがベストなのか?」
など、こう言うことをとことん考えることが
癖付いていきました


    

上手くコミュニケーションが

取れるようになれば なるほどに

自らの立ち位置を見誤ってはいけないと

自分を正す必要があると思っています 


 

「敬すること」や「敬意」というものの
奥には、この世界には天井が無く
どこまでも進化しゆくことを前提とした
捉え方だと思っています

   
"自分は師と同じことが「出来ている」"
などと思った瞬間に
「敬する」という生き方は
薄まりゆくのかもしれません
    
   
それは一種の「過信」の類かもしれないし
もしくは、師と仰いでいた自分の感性が
その程度だった
ということにもなります
    
   
たくさんの人々と出逢わせていただき
繋がった縁起の中で、
有難く師と仰がせていただける方が
人生に存在して下さる事そのものが、
何よりも至福なことなのだと
恥ずかしながら 最近気づきました
   
    
そんな有難き人生を
一生懸命ではなく、「"一所"懸命」に
日々をやり切りたいと思う今日この頃です

   
   

《今やらないでいつやるのだ明日死ぬぞ




そんな事を言い聞かせ
「敬する生き方」を大切に
天井のない世界で少しでも進化を遂げ
誰かのために生きられる自分で
在りたいと思います







本日も、皆さん
ご覧いただき感謝いたします
    
  
本日の"はらあやこ的思考のはなし" でした







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知のある美をテーマに
あなたのすべてをより美しく
Intelligence Beauty+KIZUNA
  
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peace...



ayako