近頃、私の元に相談のご連絡を下さる方々が
以前よりも増えてきました
その多くは
「どうすればブレない芯のある自分になれますか？」
「どうすれば自分に自信がつきますか？」
などの内容がとても多いです
それらの質問から私が思うことは
"日々、自らの生きる指針を決めること"
これが大切なのだと思っています
例えば、憧れの姿があったとして
その理想を理想だけに留めずに、
「こう在ろう」と自らで決め
その姿を体現する毎日を生き抜くこと
自信を持つことというのは
「自分はこう生きる」と決めさえすれば
それが日々の行動となり、
いつの間にか自信があるような姿になります
現代では極端にはなりますが、、、
誇れない生き方をしているならば
「腹を斬る」
そのくらいの自分に対する客観視をする姿勢は
重要なのだと思って生きています
このような精神性や感性は
古来の日本人に宿っておりましたが
様々な歴史がある中で淘汰されそうな現代を
生きている現代人です
「何にも動じない軸」というようなものは
"生きること"、"死ぬこと"
それぞれをしっかりと捉えて
自分なりの解が出てくると形成されるようにも
思います
本当に死ぬことが怖いことなのか？
では、何を以て生きていくのか？
こうして自分の人生を捉えるように
生きていくことで、
「こう在りたい」という指針が表面化し
その在り方を体現・全うすれば
「ブレない芯」や「自信」
というようなものは
自らで形成されるのではないかと思います
やるべき事は「自分探し」なのではなく
「こう在る」と決めること(腹を括ること)
なのではないかと思います
私は、先人が繋ぎ残してくださっている
この力強い精神性を受け継ぎたくて
その想いを以て生きると決めています
そう在れているのかは
自分の日々の生き様の問題です
生き方は人それぞれで十人十色
無数にある中で
自分の在り方を決めるということが
大切なのではと思っています
最後までご覧いただき感謝いたします
そんな本日の
「はらあやこ的思考の話」でした
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「"知"のある美」をテーマに
あなたのすべてをより美しく
Intelligence Beauty ＋ KIZUNA
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peace...
ayako