濃霧の平原から要への階(きざはし)に移動すると開始。
〈主人公の持ち物〉
・樹神の宝刀 (刀身のみ)
・炎をかたどった紋章 (炎竜ブランマの落し物)
・神の護符 (水神からの貰い物)
・竜人の手形 (長老アトゥからの貰い物)
・炎の宝石 (灼竜イグネウスの落し物)
・銀の塊 (欺竜ミミューガの落し物)
竜人の要への道を探す主人公とペルル。
双剣の納刀が難しくて何度も失敗する内にボロボロになったSPADE黒のマント…(違
主人公はアトゥ長老から受け取った竜人の手形を使った!
すると…
空飛べなくても行けるのね…
ペルル「ふ、ふええええ…」
しかし、背後からコエヌビアの怪物達が迫る!
ジアンガ「やっぱ竜人の要が狙われてたか!!」
ペルル「あんたたちは竜人の要へ行きなさい。
ブンタムっておっさんの言葉を思い出しなさいよ…竜人の要からの力が不安定になってんのはコエヌビアが入り込んでる可能性が高い。
だとすりゃ一刻も早く竜人の要に行って、不安定になってる原因を取っ払わなきゃダメっしょ!?
ここにいる怪物はあたいとムティで何とかするから行きなさい!」
ムティ「行ってください!ジアンガさんと二人で!!」
ジアンガ「足がガタついてる二人だけじゃ心もとねえ、すぐ追いつかれちまいそうだしな。
おいらもこっち手伝うから、すまねえが先に行ってくれ。任せたぜ!」
SPADE黒「“ここは任せて先に行け”をみんながやるとボス戦でソロになるんよ」
主人公は竜人の要・王竜の繭の間へ直行。
繭の側はコエヌビアの怪物に占拠されていた。
ビルロッシュ「苦労して張り巡らせた網だ。おいそれと崩させはせんぞ。」
SPADE黒「アルスティダの時といいみんな作るの大変なんだね」
その時、どこからか飛んできた攻撃によってビルロッシュは吹き飛ばされる。
ビルロッシュ「ぐおっ!?」
そこへ、一体のドラゴンが降り立つ。
輝皇竜ガラベレン「その光は、我ら竜にとっても大切なもの。放埒(ほうらつ)なふるまいは許さん!!そこな人間、力を貸せ!!」
輝皇竜ガラベレンが助っ人に入り、ボス「ビルロッシュ」を討伐。
ちなみにこの輝皇竜ガラベレン、なんとLv500の槍手甲。
槍はサブに手甲出来なかったはずだけど…色々と規格外という事なのかな。
ビルロッシュ「これで勝ったと思うか、浅はかな!」
そう言うとビルロッシュの頭部が分裂し、空の彼方へと飛び去って行った。
ペルル「あ、あによ、あれ!?」
そこに、コエヌビアの群勢を片付けたペルル達が合流。
ジアンガ「遅れてすまねえ。コエヌビアモンスターを倒してやっと追いついてきた…
繭は…よかった、無事か。」
そこで初めて、ジアンガは輝皇竜の存在に気づく。
ジアンガ「じょ、上位竜が何で竜人の要に…」
輝皇竜ガラベレン「よせ、今は戦う気はない…おまえも神聖な場所を傷つけては困ろう?」
先ほど物体が発する光は、竜にとっても大切なものと言っていたが…
その理由を輝皇竜に尋ねてみる主人公。
ジアンガ「なんで王竜の繭の光がおまえらの大切なものなんだよ!?」
SPADE黒「いや竜の王だし不思議でもないんじゃ…」
輝皇竜ガラベレン「一つ訂正しておこう。その光を発する物体は王竜の繭ではないぞ。王竜の繭を育み、孵化する力を与えている物体に過ぎん…」
衝撃の事実、竜人の要にあったもの、王竜の繭じゃない。
でもそれなら逆に、王竜が復活しても推進機関はそのまま運用可能って事か…?
ジアンガ「じゃ、じゃあ王竜の繭は一体…」
輝皇竜ガラベレン「いずれわかる時が来よう…我も王竜復活の邪魔をするコエヌビアは容赦しない…
それよりも、いいのか?分離したコエヌビアは、ここから発せられる力を受け取って使っている場所へ向かったようだが?」
ペルル「ここからの力を受け取って使ってる???」
ジアンガ「まさか…推進機関!?まずい!!」
主人公達は推進機関の場所に向かおうとするが、輝皇竜はこの場から動こうとしない。
ペルル「れ、コエヌビアを追わないの?」
輝皇竜ガラベレン「この場所の脅威は去った…飛んで行ったコエヌビアがどこで何をしようが、後は我の知ったことではない…」
ペルル「むきーっ!あによそれ、腹立つわーっ!!」
輝皇竜ガラベレン「また相見えることもあろう…楽しみにしているぞ。」
SPADE黒「それって…メギロか周年か高難易度か…って意味じゃないよね?」