※ネタバレ注意！
すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回は、オルクスの
｢精霊｣
についてのメモです～
ネタバレがあるので、ネタバレを避けたい方は出口へどぞm(_ _)m
↓出口はこちら↓
それではゆきますー(^^ゞ
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｢精霊｣
◆概要
世界にあるもの全ての根源。
世界の始まりに虚無が光と闇に分裂して最初の精霊となった。そこから四柱の精霊が分離し、そこから精霊の末端と呼ばれる者達が分離、更にあらゆる世界の欠片である動植物や空等の世界の全てが分離して生れた。
精霊から生まれた生き物は精霊の声を聞いて尋ねる事もできる。
森羅万象の根源であるため、世界へ与える影響は強力。
精霊や精霊に近しい者の血は虹色。
◆精霊の種類
〈光:ペレト〉
エルフの根源。
〈闇:ティルナ〉
魔族の根源。魔族だけは魔王の契約により人類の居場所を見抜ける。
冬を司る。
〈火:〉
〈水:〉
ブッフォ族の根源。
〈風:〉
〈土:〉
眷属のディム･リーパーは空間を切って繋げる事が出来る。ディアン=ケトと空間が繋がった際、近辺の物が全て砂に変わり、影響を受けやすいクドラクは吸血鬼のようなものに変貌した。
イドリスが砂漠なのも土の精霊の影響。
つまりディアン=ケトとイドリスは地理的に近い？
土の精霊がいる場所には砂金が湧く。
体の一部を砂に変えられた者は精霊に近付くと、被害部位が異常乾燥する。
◆精霊と人間の関係◆
人間は唯一精霊から生まれた存在ではないため、精霊の姿を見たり攻撃する事が出来る。
反対に精霊にとって自身から生まれていない人間は脅威である。
一万年前、精霊はこの脅威から逃れるために精霊の世界を作って逃げ込んだ。
しかし、完全に干渉を絶つと世界に恩恵を与えられなくなるため、時を止めた｢原始大陸｣を緩衝材として間に挟んだ。
人間は精霊にとって脅威であるため、精霊も人間を排除しようとしている。
魔女は実験材料である人間を守るため、精霊から隠す力を持つスフィアを人間に与え、管理者を王族とした。
〈精霊を斬った4人〉
始原の魔女イア、加速剣士ギルモア、精霊童子、初代魔王フォイルニス。
END
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