※ネタバレ注意！
具現のエッセンス
妖界アエテルヌルの探求者スケソレスから開始。
スケソレスは三年後のテロウス地方を調査したいが、一帯全てが概念化してしまっているため、サンプルの植物をこちらの具現世界に持ち込む事が出来ないらしい。
主人公が時の止まった世界からエリシア花を持ち込めなかったのとは、また別の理由で持って来れない。
だが具現化させれば持って来る事が出来るため、主人公に植物に関する具現のエッセンスを収集してきて欲しいと依頼する。
クエスト受注。
指定モンスターを討伐して探求者スケソレスに報告。
スケソレスは具現のエッセンスを利用して、三年後のテロウスから果実を一つ具現化してこちらに持ち帰って来た。
成分を調べてみたところ、形は在っても実態は概念のままで、完全な具現化はしていなかった。
つまり具現のエッセンスを使っても、三年後のテロウスで復活したあの人達も完全に復活したわけではないのか…(´・ω・`)
END
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新たなる種
サブクエ｢具現のエッセンス｣クリアで開放。
探求者スケソレスから開始。
スケソレスは、具現のエッセンスの新たな使い道を思いついたらしく、主人公に再び協力を要請する。
クエスト受注。
次は動物に関するの具現のエッセンスを指示され、指定モンスターを討伐して報告。
スケソレスは、具現のエッセンスを利用して三年後の世界から持ち込んだ果実や肉を第一世代の人間に与えた。
すると、人間の体が小さくなったという。
スケソレスによると、具体的な質量が概念に置き変わったせいで失われたのだという。
それだけでなく、闇の精霊の概念まで果実や肉の概念に上書きされたらしく、人間から魔族との契約による闇の性質が薄れていた。
ん、この上書き…魔王とか精霊云々とかに使えそうな感じがしなくもないんだが…
肉の概念は良いとして、果物の概念が上書きされるのって大丈夫なの(^^;？
END
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