(第六章)36~40(オルクス) | ~トーラムメモ(オルクス・SAOIF兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!



36.テロウス対ガレリア

リオンタリ橋梁の兵士レザーから開始。
イドリスの人達は魔法に関しての知識が浅いため、主人公が陽動作戦で音を立てる場所の選定もかねて、宝石の文様を刻む事にした。

クエスト受注。
とはいえ、主人公も呪術に詳しくはないんだよなぁ…
開けた地1から通常フィールドに戻り、音が響きそうな高台の地面に拾った木切れで文様を刻んだ。
文様はレーム王の玉璽の紋章に心なしか似た模様にも思える。
~に似た紋章って文言がちらほら…何か関係があるんだろか。
開けた地1の兵士達の元まで戻った時、丁度ピュートーンの声が響き渡った。
しかし、その時ふいに地震と砂嵐が起こり、兵士達は倒れたりよろめいたりした。
しかし陽動の機会を逃すわけにはいかず、主人公は玉璽に念を送り兵士達を突撃させた。
スクショが「大丈夫かな?」を選択した後なので兵士達が困惑しとる(笑)
兵士達は一斉に突撃を開始するが、直後に兵士達は見えない穴に吸い込まれたように消えてしまった。
SPADE黒「ぼ、ぼくの兵がー(T-T)」
声がする場所に近寄ってみると、下から兵たちの悲鳴と思わしき声がした。
一方でこちらの様子に気づいたガレリア軍がこちらに攻めて来たため、主人公は逃げ道を探す。
こいつ本当どこにでもあるな…
回る紋章はミテラ聖餐台に繋がっており、主人公は傭兵ケリーと再会。
主人公は傭兵ケリーに経緯を説明し、共にポリトウ=テロウスへ撤退した。
姿が消える薬はガレリア軍が持ってたしね。

END
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37.それぞれの事情

ポリトウ=テロウスの信徒メロディから「皆で集まる」を選択、傭兵ケリーから開始。

傭兵ケリーは、商人見習いレナータから盗った宝石が取り返されないよう主人公に渡す。
傭兵ケリーは、帰ってきた文官ハイバナにこれまでの経緯を説明した。
本当ハイバナさんがいて良かった。
文官ハイバナはマーティ教会と談判し、「戦場からでもレーム王を連れてくる」と説きつけて偽オルム王と話す場を用意させていた。

偽オルム王セバスティアノスと話すためマティア・コスモスに行くと、商人がセバスティアノスに話しかけようとするところだった。
こいつなんか怪しいな。
商人は港湾の利用許可申請をジェニーに渡そうとしたが持ち場におらず、ここにいると聞いて探しに来たようだ。
偽オルム王セバスティアノスは、主人公との話の後にジェニーと話をする約束をしていたため、向こうの部屋で待たせていると答える。
商人は書類を渡すため、ジェニーがいる部屋へと去っていった。

偽オルム王セバスティアノスは自分がただの司祭であり、マーティが主人公をはめた事を告白した。
しかしマーティ教会とテロウスが築いた社会がオルクスによって潰される事態を避け、王族の身の安全を約束する点において、マーティ教会と主人公は一蓮托生なのだと続ける。

傭兵ケリーがこの様な詐欺を咎めないマーティ教会の聖なる声を非難すると、そもそも聖なる声を聞く儀式はテロウス周辺に自生する薬草と魔法で幻聴を聞かせるだけのものであり、特定の像を前にしている間のみ自省の声が幻聴として聞こえているだけだと明かす。
ちょい待て…確かレーム王ってテロウスでの儀礼後におかしくなったから呪いじゃないかって身内が言ってた気がするけど、これだと呪いでも何でも無いんじゃ…?
はったりでも人々は安寧しテロウスの社会が安定するのと同じように、民の虐殺者であるレーム王(主人公)も王位というはったりによってエリシア区に売り飛ばされずに済んでいると言う。

部屋を出ていく司祭セバスティアノスに対し、傭兵ケリーは王でもない人に対して遠慮しないと言って追いかけて行った。
「おい待てこの野郎!( ^∀^#)ピキッ」

残された文官ハイバナは、部屋にある石版に気づいた。
主人公が以前ここに来た時に見せられたリオンタリ橋梁の事を話すと、今の間にガレリア軍がいるであろうリオンタリ橋梁の奥が見れるかどうか試してみようと提案。
文官ハイバナは手続き系の事は得意らしく、カツユマルとメロディが操作していた手順を思い出しながら石版を触り、装置を作動させた。

石版に刻まれた文様が輝きだし、衰亡の受け台に遷移。

そこにはガレリア軍、近衛兵オフリード、オルクス王子と少年ゲヴォンがいた。
オフリードって後物語のエリシアオンラインでは、死者の都オルクスのギロチン前に立ってる奴なんだよな…
近衛兵オフリードは少年ゲヴォンに対し、この場は危険になるため研究者ドクシアディスが戻って来次第、第4防衛区画に戻るよう指示する。
なぜ危険なのにこの場に留まるのか尋ねられたオフリードは、
魔王討伐後の世界を今度こそ本当の人の世界にするため、特別な騎士となる適性を持つ者を世界中から集める必要があるからこそ、世界を自分のものにしたい、というオルクス王子の言葉に応じたからだと答える。

その時、研究者ドクシアディスが戻って来る。
ドクシアディスとオフリードの会話によると、
前回のリオンタリ橋梁の細道はドクシアディスが仕掛けた薬とガレリア軍の魔法による幻覚で、海を細道に見せ、細道を海に見せていた。
薬は使う度に充填しに行く必要があり、魔法の発動と調整には一部隊丸ごと必要になる。

更に地震においてもガレリア軍の魔法によるものであり、次の発動準備も既に整っている。
ガレリア軍はテロウスと比べ魔法は不得意なため、地震魔法はこの島の条件に合わせてあらかじめ練習を繰り返していた。
しかしその際の地震によってミテラ聖餐台に海洋生物が入り込み、占拠が遅れる結果となっているようだ。
これまで地震が多かったのって…ガレリアのせいかあぁぁアーー!練習は大事だけども!
しかもシナリオ再改修で序章が追加されたが、まだ主人公がセタ=グリアにいる時にも地震は起こっている。
この地震はこの練習が既に始まっていたからなのか、別の原因なのか…しかし第一章でオルクス王子は遠征に行っていたし、もしや…?
オルクス王子しゃべったのこれだけかい(^^;

ここで再生は終わった。

すると丁度、港湾管理人ジェニーを先頭に、偽オルム王セバスティアノス、傭兵ケリーが追いかけるように出口に向かって行くのが見えた。

港湾管理人ジェニーは船の監査等の仕事が多過ぎて、港湾の混乱の責任まで取らされるのなら辞めると言っており、談判した証拠も書類に残している様子。偽オルム王セバスティアノスは港湾の責任を引き受けてでもジェニー(妹)の辞職を引き留めている。
しゅ、修羅場…
ジェニーは主人公に気付き、書類を渡すためにこの場に残り、セバスティアノスは傭兵ケリーに追いかけられ出口へ向かった。
SPADE黒「…ん?あ、あー、そうだった。」

ジェニーによると、主人公の積み荷を載せた船が検問に引っ掛かって立ち往生しているらしい。ポリトウ=テロウスに入れる事が出来ないため、近場の検問が無い島などに下ろす事を勧められた。

ポリトウ=テロウスに帰還。

END
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38.三人の廃王再び

船乗りプロコピウスから開始。
オルクス王子が引き起こした緊急事態に対応する際、船乗りプロコピウスの船がマーティ教会に徴用されたが、エロウィーの名で呼び寄せていたらしい大量の小船が強制的にその船に回収されたため、呼び出しの申請を出していたようだ。

クエスト受注。
拿捕(だほ)船・船上に遷移。
後ろのが海中をずんずん進んで来たっていうブッフォビークルか…(^^;
主人公はクィーン・ジローナに話し掛ける。
居場所を知っていたジローナがアレメスに手紙を渡したが、光で透かして手紙の内容を知ったジローナは、自分達も兵の貸与に助力しようと思ったらしい。
そこで、あるブッフォが改良した砂水両用の潜水ビークルを試したがるブッフォ達を連れてここまで来たようだ。
発明のブッフォといえばトッドかな?
ジローナにアレメスが船室にいることを教えてもらい、拿捕船・船室に遷移。
前の軍がどうなったか、主人公はこれまでの経緯を話した。
それを聞いたアレメスは、策は練り直すべきだがひとまず軍を下ろせる場所に下ろす必要があると言った。
新種ビークル自体は海も砂の中も進めるため、テロウスの島間を渡れるだろう。そしてこれを活用すれば次はガレリア軍に勝てるかもしれない。

その時、船室の奥から聞き覚えのある声がした。
アレメスは近くの島に上陸する準備のため船上に移動し、主人公は声の主に話し掛ける。
…ん、声ってアレメスには聞こえてない?
船酔いでずっと船室に残ってたんだっけ。
っていうか、アレ?さっきまでこいつのいた場所、こいつじゃなくてなんか変な像があった気がするんだけど…

拿捕船・船上に遷移。

アレメスに話し掛け、リオンタリ橋梁に上陸。
次の戦いの対策を練るため、アレメスに先ほど話した内容を再び詳細に説明した。
失った兵は、ガレリア軍に余裕があれば捕囚で済んでいるだろう。
アレメスによると、ガレリア軍は主人公の軍が「ペラスマ・ミテラ」に渡ろうとする際、幻覚の薬と魔法で地形を見誤らせ、砂嵐と地震を起こす事によって地形のずれをカモフラージュしたと推測する。
これにより兵は海へ突撃し、溺れているところをガレリア軍に攻撃されたのだろう。

手口は分かったが、慎重に足場を探し直しても再び地震魔法等で目測をずらされる可能性があるため、再攻撃には作戦の練り直しが必要なようだ。

END
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39.第二の行軍

クィーン・ジローナから開始。
ジローナの部下は以前にヘビ花火を目撃し、より完成度の高い改良品を作っており、それを使えば敵を驚かせる事ができるかもしれないという。
それって、以前主人公が盗賊ブッフォに使ったやつじゃ…
アレメスもヘビ花火を使っての陽動作戦に賛同する。ガレリア軍は幻術の術式と突撃に人手を割いており、術式の護衛は少ないと推測。
そして、ガレリア軍は海上の細道を通らなければ目的地に辿り着けない事を利用しているため、ヘビ花火と宝石の音で陽動を起こしつつ、砂と海の中を進める改良ブッフォビークルで術式軍を撃破、陽動から戻って来た突撃兵を倒す事にした。
陽動の信憑性を出すため、宝石で挙兵の音を出す事にした。
ちゃんと作戦立てられる人がいると安心感が違うねぇ(*´-`)
主人公は入れ替りでレーム王の経歴を持ったとはいえ、元々は一介の兵士だったわけだし…

クエスト受注。

アレメスはジローナにヘビ花火を持って来ているか確認し、一緒に細道近くに仕掛けに行くようだ。
おい大丈夫だろうな…
主人公は開けた地2から通常フィールドに遷移。
「音が響きそうな高台」に行き、消えかかっている以前の紋に重ねるように描き直した。
開けた地2に戻り、アレメスに報告。

アレメス達も、ヘビ花火の設置を完了したようだ。

END
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40.上陸制覇

アレメスからクエスト受注。
主人公は作戦決行のため宝石を掲げ、ブッフォに挙兵の声を頼みに行った。
ジローナ雑い(笑)
ブッフォは大声を上げ、クィーン・ジローナはヘビ花火を展開。細道近くには、目鼻立ちまで再現された巨大なヘビが盛り上がっている。
主人公が使っている宝石を見たアレメスは、普通なら宝石と指輪は組み合わせたまま使うが、宝石だけというのは珍しいと指摘する。
え、この宝石って指輪とセットな物なの?なんで商人見習いレナータがそんなの持って…
というか、主人公が持ってた玉璽の指輪にも本来なら宝石が付いてたはずって事に…
アレメス達はブッフォビークルに乗り、術式軍がいる「ペラスマ・ミテラ」に向かった。

「ペラスマ・ミテラ」に遷移。
全ビークルが到着する前に、主人公達は手分けして術式軍の護衛を撃破。

迫り来る護衛を3体討伐し、アレメスに報告。

ガレリア軍の鎮圧はあらかた成功し、捕虜となっていた前の兵士達も見つかった。
オルクス王子達の陣営はもっと奥にあるようた。

END
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