お久しぶりです。
あやかです
このブログを休んでいた間、色々なことがありました。
母がどうやら肝臓の数値がかなり悪く、造影剤を入れてのCT検査に付き合ったり。
結果が出るまで、私はというと、もう眠れなくなったり、悪い夢ばっかり見て。
とうとう精神科で眠剤を多く処方される羽目になってしまって。
結論的に言えば、母の健康状態は消化器内科に関して言えば、何も問題がなかったというか、CTの結果も悪い影も見えなかったし、むしろ、以前よりも血液検査はいい結果でした
その結果を病院で聞いたあと、ぐっすりと眠れるようになったし。(本当に現金な私)
ブログタイトルの「どSな歯医者さん」ですが。
親族経営でやっている歯医者さんで、市内にいくつか同じ歯医者さんがあります。
私の家からだと歩いて30ぐらいかかるので、バスがないかと時刻表を見てみたのですが、な、ない。。。(涙)
なので、てくてくと歩いて歯医者さんまで行きました。
すると入り口のドアに鍵がかかっていて。
5分ぐらい待っていると、歯科助手さんらしき方がいらして。
「あっ、あやかさん久しぶりですね」って言ってくれて。
「あぁ、私のこと、覚えていてくれたんだ」ってちょっと感動しました。
電話で予約を入れた時にマイナンバーも必要だと告げられ、持ってきていたのですが、なんとそれでは受付がすんなりいかず。紙の保険証を見せることに。
でまたまた待っていると名前が呼ばれて。
真ん中(3部屋あるのです)に行ってね〜と言われて、真ん中の治療室で座って待っていると(これって診察台で呼ばれるもの?)ドSなF氏登場。
いつもこの歯医者さんには泣かされているのですが、今回も見事に泣かされました。
というのも、今回、歯医者さんに行った理由が詰めている銀歯が取れてしまって、しかもそれが前年のこと。
どうしても治療費が用意できずに、痛い歯を放置状態だったのです。
その間、土台の歯が虫歯だったらしく。
削ったら、い、痛い〜!!!
出産ぐらい痛いんじゃないかと(いや、出産したことはないけど)本当に痛かったのです。
口を開いているので、痛いと言えず、う〜う〜と唸っていたら「声、出さない!」と注意を受けて。
もう、痛くて痛くて、半泣き。
歯医者さんで痛かったベスト3に入るぐらい、痛かったのです。
(この間に銀歯を詰めていたらしい。私は気づかなかったのですが)
で、歯科助手さんの登場。
歯石が溜まっているというので、それをガリガリと削られたら、口の中が血まみれに。
「出血しているので、うがいをしてくださいね〜」と呑気な言葉をかけられ、うがいをしてみると、血がドバドバ(汗)
治療は今回の1回で済みました。
他にも虫歯があるんじゃないかと思っていたら、まさかの「虫歯はないけれど親知らず、抜かなきゃいけないかもね〜」って怒涛のように言われて。
実は知り合いがここの歯医者さんで親知らずは抜けないと口腔外科がある病院へ紹介されて、手術したことを知っているので、ちょっとビビっていたら、今回は抜かないでいいとのことでした。
治療費は3960円と良心的な価格で。
1万円を用意していたので、ちょっとホッとしました。
しかし、痛かった〜