婦人科へ先日行ったのですが、そこで聞いたのは、血液検査の結果。
閉経しているかどうか血液検査をしてもらっていたのです。(1年間生理が来ていなかったため)
で、結論的にドクターから言われたのが「子宮がお尻を叩かれて、一生懸命働いている状態ね。半ば「更年期」みたいだけれども」って言われて「ディナゲストを服用しないと、ドバドバ生理の出血があって、結局はまだ薬を飲まなくちゃいけないわよ」ということでした。
ガビーん。
以前は生理が終わることを危惧していたのですが、今は「生理、終わっちゃっても良くない?」的な感じになっていて。(ディナゲストを飲むのも面倒だし、何せお薬代がホルモン剤だからそれなりにかかっていて。
でも、ドクターが服用しなくちゃいけないと言ったのなら飲まなくちゃいけないなぁという感想でした。
私の女性ホルモン値だとあと半年から1年は服用してね、とのことでした。
しょんぼり。
それでブログのタイトルがそんな感じになったのでした。(今回も内診はなし)
この日は母も一緒に婦人科にかかっていて。
それで母の場合はリングを入れているので(どうやら毎日出血しているようです)出血の具合もドクターに言って。
夜用のナプキンをつけていないと、大変らしく。(不正出血なので、体がんの検査をしたのですが、がんではありませんでした)
リングも綺麗で取り替えないでいいよということでした。
どうやら2人ともまだまだ婦人科にはお世話にならなくちゃいけないようで。
それはそれで女性の宿命というか、仕方ないなぁと思っちゃって。
ブギウギでスズ子が歌っている歌に勇気をもらったりして。(先日の回は、防空壕で赤ちゃんが泣いている時に愛助が「ほら、スズ子さん、歌ってみてください」って言われて、小声で歌ったら、赤ちゃんが泣き止むという場面でした)
なんだかほんわかして。
でも、母も一緒にブギウギを見ているのですが、戦争の話は(ブギウギではあまり取り上げられてはいないのですが)あまり好きではないようでした。
そりゃそうですよね。。。
私も東京空襲で町が瓦礫の山になっているシーンを見て、小夜ちゃんが腰を抜かす、というのが描かれていましたが、まさにそうなんだなぁと。
第一次世界大戦では日本が勝利をしましたが、そのせいで第二次世界大戦も日本が勝つとほとんどの日本国民は思っていた、というか、そんな機運があったようで。
本当に戦争は悲しみしか産みません。