竹内まりやさんの「駅」を聴きながら、ブログを打っています
この曲は、時々、聴いている、お気に入りの曲なんです。
いいですよね〜
どんなに年数が経っても、色褪せない曲ってあるとは思いますが、早々あるとは思えないんですよね。
曲もいいですし、歌詞も哀愁がとってもあって、いいと個人的には思っています。
ちなみに、歌詞はこんな感じです。↓
作詞:竹内まりや
作曲:竹内まりや
見覚えのある レインコート
黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
懐かしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
言葉がとても 見つからないわ
あなたがいなくても こうして
元気で暮らしていることを
さり気なく 告げたかったのに…
二年の時が 変えたものは
彼のまなざしと 私のこの髪
それぞれに待つ人のもとへ
戻ってゆくのね 気づきもせずに
ひとつ隣の車輌に乗り
うつむく横顔 見ていたら
思わず涙 あふれてきそう
今になって あなたの気持ち
初めてわかるの 痛いほど
私だけ 愛してたことも
ラッシュの人波にのまれて
消えてゆく 後ろ姿が
やけに哀しく 心に残る
改札口を出る頃には
雨もやみかけた この街に
ありふれた夜が やって来る
(以上、Iyricjp.comより引用させていただきました)
他にも、竹内さんの曲だと「シングル・アゲイン」なんかがありますが、あっちの曲もいいですよね
あぁ、選びきれない、このもどかしさ(笑)
ある程度の年齢になったら「沁みるなぁ」っていう歌詞だと思います。
そういう私も49才(もうすぐ50才)のBBAなんですけれどもね
この年になったら「あの時、どうして、もっと遊んでなかったのかなぁ」って思う時があります。
若い時って、年が経つのが早いって時には思わない時がああるんですよね〜。
だから、気にしなかった、というか、なんというか
勿体無い時の過ごし方をしてしまったなぁとしみじみ思います。