11月4日。

予定してた米子旅が仕事の都合でキャンセルになり、悔しいので近場ということで北九州に里帰りの旅。

その米子旅をやめた11月3日、一緒に残業で仕事してた同僚に米子行きを止めて、代わりに北九にでも帰ろうかな~と言ったところ、北海道出身で福岡には転勤した同僚、
「北九州と言えば小倉のあるあるCityにプラモを買いに行ったぐらいだなぁ。
あと門司港レトロにも1回行ったことあるわ」
と言うので
「あぁビックリマーク門司港レトロもいいかもね」
と会話してこの旅程となったのである。

門司港レトロを(というか門司港ビールを)楽しんだのがこちら下差し

ふらふら歩いてたら渡船乗り場『マリンゲート』にたどり着いた。


渡船が帰って来たのもちょうど見え。




出航時間をチェック。


どうせなら渡船に乗っちゃうか。


というわけで、往復でチケットを購入。


15時30分発の船に乗船。


どうせなら2階はてなマークで開放感に浸るのがいいよね。






海はいいなぁ、気持ちいいなぁ。








自分にとって特別な関門橋の見える景色って、やっぱりいいなぁ。


関門橋をくぐってきた黄色の船。






目的地は唐戸港。


7分程で到着。






街中で普通に関門橋が見える風景、いいなぁ。




神社がある、と思ったものの今回はお参りせず。

あんまり時間もないし。


唐戸商店街もいつかは歩いてみたい。


行ってみたのは唐戸市場カモンワーフ。

15年かもっと前に来て以来。

某飲料メーカー勤務の時に社内旅行で訪れた。


ふぐ提灯、かわいいラブ


2階から見える関門橋。

やっぱいいなぁ。


その社内旅行の時にご飯を食べた場所がこちら。

その当時も『すし遊館』という名前だったかは覚えておらず汗




もちろんビックリマーク国産本まぐろの赤身。


めちゃ安だったふぐ刺し。


鯨、鹿のこ部分。

下関は鯨肉も多く売ってて、元旦那の同僚で福岡出身の人がいて良く下関の大丸で鯨肉を買って来てくれてたので、自分も旅行の際に途中大丸に寄り道して買い物したこともあり。

鯨肉の竜田揚げが自宅で揚げても柔らかくて美味しいんだよね。


鯛。


大好きでどうしても食べたい、えんがわ。


秋刀魚の炙り。デカッビックリマークびっくり


もっとバクバク食べたかったけど、この後の予定に差し障りがあるのでこの辺で…。

次の機会あったら早めに来て爆食いしてやる!!


そんなわけで15時50分頃入店し、16時15分には会計をするという、何しに来たんかわからん感じで店を出る。

(写真はレジ前)

懐かしさを感じられて良かったニコニコ


2階から海を眺める。






1階の唐戸市場、前回は市場も楽しんだけど、今回は時間もあまりないのでパス。

懐かしいなぁ、と上から眺めてた。


外に出る。

ふぐがかわいい。

普通に人の背丈ある。




せっかくなので少しだけ周囲を歩いてみる。

桟橋を通り過ぎ、


唐戸ターミナルの入っている建物を通り過ぎ、


海響館方面。


再び桟橋に戻ってチケットを、と思ったらチケットがないあせる

仕方なくまた買い直し。


改めて買った切符で"かんもん"号に乗船。


16時30分出航。








16時40分になる前には門司港に到着。

たった1時間の下関・唐戸市場への寄り道だったけど充分楽しめた爆笑


帰りに寄りたかったマルシェはもう店じまい中で、ちょっとガッカリだったけど。


気を取り直して次の場所に向かうぞ~。



ちなみに。

無くしたと思った乗船券は帰宅後バッグの中から出てきたのであった泣き笑い