焦ってたんです、確かに。
もうこれ ほんとにヤバいと
なのに解決に向けて
動き出せない自分が情けなくて
ほんとに、この問題については
自分のダメっぷりに途方に暮れてたんです。
なんで毎回こんな風になってしまうのか
10月12日
リリーさんのオープンカウンセリングで
ご相談させていただきました。
こんにちは
綾穗です(^o^)
リリーさんに
聞いていてだいたお話は
私の永遠のテーマ
｢ダイエット｣について
4年前の健康診断で
血圧も、コレステロールも
上限ギリギリセーフ
そこから 増えに増えて
今年はコロナの追い風を受けて
なんと現在プラス10㎏
｢食べなきゃ痩せます｣とか言われたらヤダな…
多分 いま健康診断うけたら
いろいろ要再検査にひっかかると思う(汗)
大好きな ママさんバレーも
膝が痛くてできなくなってしまう。
お相撲さんのお話でよく聞くけど
もし、体重で便座を割ってしまったら……
家族と親戚に笑われて
ことあるごとに、その話を持ち出されて
末代までの語り種になってしまう。
あやちゃんが便座を割ったんですって～
多分、
面白おかしく言いふらされて
親戚の子たちからは
伝説の便座を割ったオバチャン に
なってしまう(泣)
伝説になる前に
なんとしても痩せなくては。
さすがにもう、これ以上はダメ
でもね
でも！でも！
それでも、ダイエット続かないのよぉぉ。
思い返せば
学生時代からポッチャリしていた私。
ダイエットし続けて
まともに成功したことなかったわ。
(一時的に痩せたことはあったけどね)
私のこんなグダグダした話を
質問はさみながら聞いてくださって
リリーさんがおっしゃったのは
｢いま痩せる時じゃないのかも」
｢え"？｣
エエーッ?!!
「だって切羽詰まってないでしょ」
えっ、わたし切羽詰まってないの？
気分は崖っぷちなんだけど。
怖くて健康診断に行けないし。
「いったん、ダイエットは置いといて幸せに暮らしてみたらどうですか？」
「今がもったいないじゃないですか。」
はい？
もう、正真正銘のデブなのに
ダイエット置いとくの？
でもダイエット休んだら、便座は割れませんか？
30年以上 親や周りから
太ってる。痩せれば？
と言われ続けてた私
突然、｢痩せる時じゃない｣って
いわれて大混乱
｢実際に病気になってる訳じゃないし
バレーもできてる。」
「まだ問題が起きてないのに、痩せること考えて自分責めて生活するの、もったいなくないですか？」
などなど、
たくさん言葉をいただいたんですが
やっぱり痩せる努力を
手放す訳にはいかない
バレーはやめられない、と
納得できない私
「でも！でも！
学生の時から使いすぎると膝が痛くなってて
今でも無理すると、痛くて実際バレーできない時もあるし！」
と、画面に向かって叫びかけて
だって！だって！
叫びながら頭のなかで
あれ？
学生時代から？
使いすぎたらすぐ痛くなったの？
今より３０kgも軽かったのに？
えっ？
今も、使いすぎたら痛いの？
うん？
膝が痛いのと体重の関係って……
あれれ？
思わず全部いう前に
笑い出してしまった(笑)
大きな声で話し始めたと思ったら
急に笑いだした私見て
キョトンとするリリーさんに
「すいません、笑笑
よく考えたら学生の時から膝痛かったです。
今より30kgも軽かったのに笑笑」
リリーさんも笑ってくださいました。
いったんダイエットを横に置いて
いちいち自分責めずに
幸せなことに集中しようって納得できました。
便座を割っちゃったときは
しょうがないんで、笑って親戚間の伝説になります。
「そして伝説へ」って
タイトルのブログ記事見かけたら
あぁ、とうとう割ったのね
と生暖かく見守ってくださいw
いただいた魔法の言葉
「私今、痩せてる場合じゃないんだ。」
素敵 ( *´艸｀)❤️
リリーさん、ありがとうございました♪
