夏は、外気温が体温に近いため、体の熱を上げなくても生きていけることもあり、むしろ冬より太りやすい季節。
夏は汗をかくし、疲れるし、なんだか脂肪を燃焼してしまってる気がしますが、暑さというストレスで自律神経がただ乱れているだけ、という場合も多い。
生きてるだけで消費する基礎代謝。この基礎代謝が多いほど、太りにくいからだということ。
漢方的にみると、代謝に関する臓器は「肝」と「腎」。
男性は30才、女性は４０才からやせにくくなる傾向がありますが、肝と腎がこの年齢頃からすこしずつ弱ってくることも関係していると思います。
自然のちからで基礎代謝を上げて、通年、燃えるからだ、太りにくい身体にするために、「肝」と「腎」を養いましょう。
食べもの：かんきつ類、酢、トマト、わかめ・昆布など海藻類、エビ、そして代謝力ＵＰの生姜・きのこ類。
夏のお勧めレシピ：豚の生姜焼き！！
豚肉は気血を補い、体に潤いを与え、「腎」を整えて疲労回復、活力増進、老化予防に役立ちます。代謝を活発にするビタミンｂ１も豊富！！
生姜を一緒に摂ることで、血行・代謝ＵＰ。免疫強化にも。
【宮崎特産薬草ヒュウガトウキの夏もがんばるサポート力】
・世界の植物の中でもトップクラスの抗酸化力を保有。→糖化も防ぐ。
・糖化と酸化で発生した活性酸素による炎症の回復をサポート。
・ビタミン・ミネラル・アミノ酸 35種類以上を含む豊富な栄養素を末端細胞まで届け、血液と不要物排出をサポート
・固有の有効成分YN-1が、老廃物・摂り過ぎた過剰栄養素、糖質、人工物の排出をサポート
・血流の流れを良くして、自律神経をサポート
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