最近暑くなってきて、お米の量、減っていませんか?
麺もパンも美味しいですが、ごはんもしっかり食べて、体の土台を作っていきましょう。

漢方では、お米は五臓を養う陽エネルギーがあり、生命力の源である「気」を全身に巡らす食物と言われています。

農作業をあまりしなくなった現代の方々も、ご飯を食べたあとの 【全身が動く感じ、気力も付く感じ、スッキリと仕事や何かに集中できていく感じ】は感じてらっしゃると思います。

宮崎特産薬草ヒュウガトウキの生産者 亀長さんもお米じゃないと身体は動かないと仰っておられました。日頃、農作業もされてる方が言うと説得力があります。。

さて、前回のお米の話では、お米は、脳神経シナプスを増やす作用があり、子どもは学力が伸びる傾向に、中年以降は、認知機能が高まり、物忘れなどが減る作用があるとのお話でした。

今日は、【肝臓にもパワーを発揮するお米】編。

現代は、食の欧米化で内臓脂肪型のメタボ体型の中高年が増えてきましたが、お米は、この原因であるコレステロール(血清コレステロール、肝臓脂質コレステロール)を排出させる作用があるとのことです。
白米、玄米ともに、下げる作用がある、と。玄米の方がパワーは強いですが。

なんとお米には、肝臓の遺伝子を活性化する作用があると。

お米、凄い。。

肝臓は体でも一番大きな臓器。心臓、腎臓に並び、重要臓器と自然療法では考えます。肝心要とは、肝臓、心臓、腎臓のことらしいです。

米食がメタボを防ぎ、動脈硬化のリスクを減らすことが期待されています。

私は、今、無農薬・非化学肥料の玄米を15%くらい白米に混ぜて、更にもちきび、もちあわ、押し麦、大豆、小豆など雑穀も合わせて、頂いています。
玄米を入れると凄く美味しいです。玄米が入るとこんなに美味しいんだ、と感動しています。
噛み応え、お米の甘みが、じわーと広がり、「お米って美味しい!」と感じます。

内臓にも優しいお米を意識して摂取してみませんか。おすすめです。

【宮崎特産薬草ヒュウガトウキの肝臓サポート機能】
・過酸化脂質による肝障害を予防
・慢性肝炎を引き起こす炎症反応を抑制
・上記二つの働きで、動脈硬化を予防

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