梅雨時ですが、昨日も暑かった宮崎県日向市。もうクーラー入れてます。
昨夜は、お風呂上り、体操もがんばってしまい、汗ダラダラ。今朝起きた時、いつもより身体が乾いて酸化してたみたいで、起き抜けの「ヒュウガトウキ」がすごく美味しかったです。

 

ヒュウガトウキがいつもよりすごく美味しいと感じるときは、身体が乾いているとき、お酒を飲んだ翌朝(身体が酸化&血液ドロドロ)、ストレスを感じた時、体調を崩しそうなとき。こういうときは、宮崎産薬草ヒュウガトウキの苦さが、身体を巡り、流れを調整してもらってるのがよく解ります。

さて、今日は梅雨時の漢方のお話。

脾(胃)は湿度に弱いので、この時期は弱りやすいので、努めて、大根(大根おろしが手軽で、酵素など栄養価もUP)、きゃべつ、カリフラワーを摂って、胃を労わってみませんか。

胃が重ぐるしいとツライですよね。

そして、漢方と自然療法の見方ではストレスは肝臓にきます。イライラなどで過食に走ると、胃も消化で大変プラス、ストレスで弱った肝の負の矛先(相克関係)は、脾(胃)。
ストレスで弱った肝の不調が、胃の不調も招き、胃の不調が起こりやすい梅雨時。

「食べ過ぎて胃が痛い」は、ストレスによる不調のひとつかもしれません。
胃も肝も弱ってしまうので、すこしずつ気を付けたらいいですね。肝を養うものは、酸味。この時期は、黒酢がおすすめ。肝も胃も養いましょう。

そして「気」の巡りを整える、青ジソ、パセリ、かんきつ類なども食べて、イライラや憂鬱を流していきましょう!!

【宮崎特産薬草 ヒュウガトウキのサポート】
·血液の質を上げ、全身の末梢血管まで流れを良くすることで、巡りをサポートして、自律神経を整える(ストレスなどによる体調不良を防ぐ)