人間は寒さから身を守るため、冬の間は「溜め込む」ように出来ています。そして雪解けの季節は、冬の間溜め込んだ老廃物・脂肪を排出する自然のリズムが備わっているのです。

セリ、なずな、ふきのとう、ブロッコリーなどの苦みのある春野菜は、これら老廃物・脂肪を解毒してくれると言われています。

ヒュウガトウキもセリ科の薬草で、春が収穫のとき。
備わった苦みには、溜まったものを排出してくれる解毒作用も。

春だけでなく、日本は食品添加物、農薬使用量が世界一。日々の食品添加物摂取は約80種と言われています。

「春だけでなく、通年、解毒は必須」

特に40歳過ぎたら、日々の解毒は必須だと感じています。
人工物の蓄積は、病気、生活習慣病に至りますので。
解毒は肝臓が担っています。
肝臓が老化すると、血液は汚れ、免疫力は低下して、肌にシミも出来やすくなります。
肝臓を労わり、若々しく過ごす為にも、今が旬の春野菜も意識して摂りたいですね。

【ヒュウガトウキのサポート】
・肝臓障害の予防と改善