進化の速度

ウチに届く新聞に

《今年の言葉　海外編》世界で戦ったアスリートらの言葉で1年を振り返る企画

でチラッ！

12月７日

「めちゃくちゃ悔しい。今に見とけ、って思ってます」

この記事を読んでいると、スポーツ選手の喜び、悔しさ、そして前向きな気持ちを強く感じます。私も頑張ろうと思えますなー。(何を？)

そして、スポーツは進化が速い！

10月26日の"言葉"では紀平梨花選手の「すごく圧倒された。4回転か必要。新時代だなと感じた」
(フリーで4回転ジャンプを3本決めたアレクサンドラ・トルソワに敗れ、スケートカナダで2位)

そして昨日のロシア選手権女子。

15歳のアンナ・シェルバコワ選手がフリー1位で逆転。非公認ながら世界最高を上回り、ロシア男子をも上回る合計261.87点で2連覇という衝撃スコア。

ルッツ、フリップの2種類計3度の4回転ジャンプを降りたフリーの181.94点も世界最高を上回ったのであります。

ロシア女子…もう、これはしばらく誰も止められないのでは…。

この進化の速度ったら…一体…。

羽生選手もチェックしてるのでしょうなー。

私は…ロシア女子の名前を覚えるのに四苦八苦しております！

シェ、シェル、、、シェルバ…シェルバコ…コス？コスト…コスト？コストル？トル…トルソワ？？

なんか混ざる！

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これは…止められない老化の速度か