Tomomi Izanami
⭐新しい時代の子は競い合わない
新しい時代の子どもたちは感度の高い
「ニュー・エンパス」です。
相手の求めることを感じとることができるような「共感性」をもっている高性能のセンサーを持つ人のことです。
今の社会では、そんな人たちは
「空気の読めない人」であり、みんなから遅れをとってるような人
その人のことを
「障害者(児)」だとか「社会不適合者」と呼んでる場合があるでしょう。
あなた方の社会は、自分と違うことに対して、それを
「欠陥・欠落」
と見なしがちですが、そういった古い感覚は脱ぎさってゆく時代です。
ですから、これまで大人が子どもたちに押し付けてきた
″平均点″だとか
他人を打ちかますことが″正義″とか
子どもたちを、枠にハメるような全体主義は崩壊していくでしょう。
「愛と光の調和」により、高い共感性能力(エンパシー)が主流となります。
″違い″は一つの個性となり
その上で、お互いのエネルギーを読み取り愛ながらも
足りないエネルギーをお互い同士が補いあってゆく集合意識が主流なります。
(わたくしは、これまでも個性の強い子たちの超共感性を肌身で感じとってきました)
近未来は、新しい形の教育
将来的には、現代のような教育システムはなくなります。
新しい時代の子は競い合いません。