本当の幸せと幻の幸せ。

こんにちは。

ふじあやです。

（自己紹介はこちら）

今週の火曜日は、クラウドファンディングの

リターンの公開コンサルを行いました。

コンサルを受けてくださったKanaさんが

ブログに感想を書いてくれました！

年始のリトリートね！実は、もうこちらから

お申し込みいただけます♡

詳細は〈こちら〉

そう。彼女はすんごい量の

スライドを事前に準備してくださっていて。

それをもう根底から覆してしまうようで

大変申し訳なかったのですが。

（見ていた方もビックリしたかもです、ごめんなさいね。）

コンサルするとき。

用意してくださった質問に表面的な

回答をすることは実はとっても簡単です。

でもそんな表面的なことを

聞きに来てくださったわけでは

ないと思いますし。

それこそ

「人生変えたい！」と

思ってきてくださってるので。

そして。

今回は「１時間」という

お時間たっぷりあったので。

色々と斬り込んで問いかけを

させていただきました＾＾

実は、今日も朝から

プロデュース講座生との

初回のオンラインミーティングが

開催されたのですが。

２時間ちょっとじっくりと

お二人のお話をお伺いしました。

公開コンサルも

プロデュース講座も。

最近は、ここまで深く対話の

取れる時間が少なくなっていたので

とっても良い時間だったな、

と感じました。

みなさん、色んな気付きから

涙と、最後は素敵な笑顔を

見せてくださります。

「自分が今、何を望んでいて

何を感じると幸せと思えるのか？」

これを言葉にすることは

とっても難しいのですが

これさえ言葉にできるようになれば

自分の幸せの軸がブレなくなります。

他人とも比べなくなりますし

何か世間に提示できるような

”成功っぽいもの”を

手にしなくてもしていても

誰でも幸せになれるのです。

そして、最終的に。

お金とか心の余裕とか時間とか

有り余る豊かさを手に入れられるのです。

その上でいちばん大事にすべきは

”自分が理想の生活で感じたい感情”です。

わたしたちは、最終的に

これを感じるために生きているのです。

これ以外のなにかは

言ってしまうと

幻想みたいなもので。

何を所有しているとか、

地位とか肩書きとか、

どのくらい成功したか分かるような

何かしらのタイトルとか

勲章みたいなものって

究極は。

「あっても良い」けど

「なくても良い」ものです。

わたしは会社員時代に

数えきれないくらい

表彰してもらったりして

（営業だったからそういうニンジンさんをたくさんいただいておりました）

嬉しいし誇らしかったけど

その実績があるから独立して

うまくいったと思うことはなかったと思うし

（もちろんその過程で積んできた経験は大事。ここでは表彰とかのタイトルのことを言ってます。）

そもそもそれを声を大にしていうようなことや

どこかに目立つように繰り返し伝えることは

ここ２、３年はなかったし。

（ビジネス初期はあったよ。見つけてもらうためにね。そのために始めたから。）

「それがあるからあやさんに学びたい」

というお客さんもここ最近は

ほとんどいなかったんですよね。

でも。

「本」という新しい分野で

世に出ていくときは書けることは

きちんと書こうと思い、勤めていた

会社名も実績も書かせてもらう

ことにしました。

そのくらいのものです。

「人からの賞賛」とか

「他人の評価軸での勲章」は

あっても良いしなくても幸せになれる。

だから、そちらに固執することじゃなくて。

先に自分が幸せになること

が大事なのです。

今日の話。

伝わってるかな？

ここ２日間くらいコンサルして

みんなに伝えたいと思ったこと！

公開コンサルのときは、

コンサルを視聴してくださった方からも

あたたかいメッセージをいただきました。

コンサル視聴、自分に刺さることが多かったです｡
ふじあやさんがSNSで発していたことも実際の声で聴くことで入っていきやすかったです｡
特に「感情の先取り」のことが聴けて良かったです｡
「ファン稼」を読むのが益々楽しみになりました。

実際にどんなコンサルをしているのか、とても興味がありました。

終わってひと言。

ふじあやらしい、温かいコーチングだな。

と優しい気持ちになりました。

私とリンクする事も多く

過去の自分をほめようと思いました。

　

ふじあやが質問していた。

自分は何をしたいのか？

何をしている時が楽しいのか？

わくわくする自分。

具体的にどんな場所にいて

どんなひとと関わっているか？

それに近づくまでに今できること。

私やってなかったな。

未来よりも今を見ていた。

と気づけました。

早速、未来の自分をイメージして書き出しをしました。

コンサル視聴は私にとって

大きな気づきの時間となりました。