次男が亡くなって、今日で3年になります。
次男を亡くしたことは、「私」の一部が無くなったことと同じこと。
胃の辺りにぽっかりと大きな穴ができました。
世界では、1秒間に2人が亡くなっていると言われています。
誰かが亡くなったというニュースを見聞きしない日はありません。
それでも、私たちは自分や愛する人(存在)が突然死んでしまうとは、夢にも思っていないものです。
自分や相手は死なないとでも思っているかのような振る舞いをする人もいます。
ブッダは、このような態度を「無知」と呼び、「無知こそが苦しみを生む」と言いました。
でも、私は無知でもいいと思います。
無知でいられるほど幸せなことはありません。
誰もが、愛する人(存在)を失った時、自分がいかに無知で、いかに幸せであったかを知るのです。
次男に会いたくて会いたくて仕方ないけど、あれからたくさんの方々と出会い、支えていただいて迎えた今日でもう3年、まだ3年、やっと3年。
去年6月に亡くなった愛犬はなにもたくさん支えてもらいました
「あやさんに会えてよかった」と言ってくださる方へ、私もあなたと出逢えて本当によかったです
昨日お会いしたクライアントのMちゃんを通じて、次男が私にサインを贈ってくれました
偶然かもしれないけど...。次男はここにいるんだな、と思いました
Mちゃんと出逢えたことに、心から感謝しています。
春らしいお花に癒されます1/26
クライアントのCちゃんから頂いたお花2/1