自律神経の働きが乱れていると、不安や焦りが止まらなくなります
自律神経の働きを正常に戻すためには、自分の内側に安心感を育むことが大切です☘
自分の内側の安心感を育むことで、不安や焦りを自分で癒せるようになります。
自分の内側の安心感は、自分で自分をケアすることで得られます。
今日は、その方法を3つご紹介します。どれも超簡単です。
これらを習慣化することで、リラックス能力を育てていきましょう
まずは、体を温めることです
自律神経の働きが乱れると、心も体も冷えてがちがちになってしまうからです
①水分を充分に摂る。
常温か温かい飲み物(ノンカフェイン、ハーブティーなど)をゆっくり味わって飲みます。
②首や腰を温める。
就寝前に首を温めると気分が落ち着き、寝つきも良くなります。
③深呼吸をする。
「息」は「自らの心」と書きます。
不安や焦り、興奮している時は呼吸が浅くなっています。
逆に深い呼吸には心を落ち着かせる働きがあります。
3~10分程度を目安に腹式呼吸を繰り返すと、緊張状態を解きほぐせます
砂時計を見ながらの深呼吸もおすすめです。
深呼吸のためのアプリなどもありますよネ。
リラックスする時間=気を休める時間はとても大事です。
そのためには「気休めに慣れる」ことです。
そのためには「気休めに耐える」ことです。
私は「訓練だー!!」と思ってやりました(笑)
そのお陰で、ひとりでリラックスできる習慣ができて、過食は要らなくなりました。
あ、ながらスマホやながらPCはダメですよ
それでは、自分の内側に安心感を育むことはできません。
「リラックスするのが超苦手です!」と言っていたクライアントのNさん。
だからドカン!と過食してしまう・・・。
Nさんもリラックスすることに慣れるために、
1日3回、朝、昼、夜寝る前に砂時計(5分計)を見ながら深呼吸をしたり、温かいものをゆっくり飲むことを始めました。
最初はこの5分の時間が耐えられなかったと言うNさん。
そわそわして全然落ち着けず、逆にイライラしてしまったそうです
それでも毎日続けていたら、ある日、1日3回のリラックスタイムが苦になっていないことに気づいたそうです
こうなると、他のリラックス法も試したくなってきます
ホッとする香りの入浴剤やアロマオイルを焚いたりして・・・
今までのNさんにはなかった、自分へのご褒美(癒しの時間)が1つ、2つと増えていきました。
食べ物以外の買い物をしたくなったのは久しぶりと喜ぶNさん。
リラックスする時間を楽しめるようになってきて、呼吸(自らの心)も落ち着いてきました。
素晴らしい
最近、「あずきのチカラ」も購入されたとのこと
私も「首肩用」を愛用しています
小豆のほのかな香りと絶妙な重さに、肩も心もほっこりします。
目が疲れる人は「目もと用」、お腹が冷える人は「おなか用」、マルチに使いたい人は「どこでもベルト」がおすすめです♪
自分で、自分の気を休められる時間に慣れること。
これ、ほんと大事です。