企業内でのカウンセリングで多いのが、パワハラに関するご相談です。
今の時代、感情的になったらアウトです
パワハラに限らず、感情的になっている時は冷静じゃありません。
感情的になっている時に下す判断は間違っていることが多いし、後悔することも多いはず
相手や周りの人たちの見る目も変わってしまいます。
自分の感情をコントロールできない人だと思われてしまうからです。
感情的になる人は利用されやすく、バカにされやすく、疎ましがられます
北野武監督の超バイオレンス映画「アウトレイジ」で最後まで生き残ったのは冷静な人だけ。
感情的な人はみんな殺されてしまいました。
感情的にならないためには、その場ですぐに反応しないことです
何かを言いたくなった時ほど、お口にチャックです
一旦その場を離れるのが無難です。
感情的になるのは、自分の感情をスルーして(言語化せずに)溜め込んだ結果でもあります。
私は、感情的になりそうになった時はなるはやで、紙、或いはそれ用のノートに、自分の気持ちを書き出してます
これ以上もう書けない!!ってなるまで書き続ける(書き捨てる)のがコツです。
後日、書いた言葉を読み返すと、必ず「怖っ」とか「暗っ」ってなります。
「あの時これを言わなくて良かったー」と思うことばかりです(笑)
これがそれ専用のノート。書きまくりたいので特A4サイズです(笑)
でも、何をどうしたって気持ちが収まらない時もあると思います。
そんな時は、カウンセリングも利用してほしいです。
話すことは放す(離す)こと。
心に溜まった感情は適切な場所でドバッと出してスッキリしましょ💩
眉間のシワもなくなり、顔色も明るくなります
そうそう、パワハラの被害を受けないためには、下手に出過ぎないことも大切です
パワハラ常習犯はサディスティックな人も多いからです。
下手に出ると、彼らのSを大いに刺激してしまいます
さて、今日は時間ができたので、クライアントのMちゃんに教えてもらったカフェに行ってきました
大好きなキャロットケーキを頬張りながらまったり読書
最近、落ち着く時間を持つことが上手になってきたなーって思いますテヘッ
おしぼりの手書きのメッセージにほっこり