先月、ブラジルをひとり旅してきたきもっち(長男)が、私の母に「これ、ブラジルのお土産音譜」と言ってコーヒーを渡しました。

 

母はそのコーヒーを淹れて飲み、みんなの前で「まずい」「おいしくない」「要らないから持って帰って」と言いました。

 

母はとても正直で、誰に対しても好きか嫌いかをはっきりと言う人です。本人に悪気は全然ないのです。

でも、私はそんな母の発言に傷ついたり恥ずかしい思いをしたことがあったので、きもっちも傷ついただろうなー汗と思い、「ちょっとコーヒーの量が多かったのかも。もう少し量を少くして淹れればよかったのかも」などとさり気なく(でも懸命に)フォローを入れました。

 

後できもっちに「さっきはごめんね。ばぁばは正直だからさ。きもっち、傷ついたんじゃない?」と聞きました。

 

すると、きもっちに「別に気にしてないよ。っうか、お袋もばぁばとそっくりじゃん(笑)

俺さぁ、今だから言うけど、お袋に言われた言葉にめっちゃ傷ついて、自○隊に戻ることにしたんだよ」と言われて、びっくり仰天ポーンあせる

何それ?どういうこと??

 

「俺が某大を辞めて、民間の会社で働き出した時、お袋に楽しく仕事をしているよ~って話したら、お袋が『じゃぁ、後はもう結婚して子どもを産んで育てるだけかぁ~』って言ったじゃん。

俺、それを聞いてものすごく傷ついたわけ。そんな平凡な人生は絶対に嫌だ!!ってぞっとしたわけ。で、公務員試験を受けようって本気で思ったんだよ」

 

・・・。

私はそんなことを言った覚えが全然ないし、そのせいできもっちが自○隊に戻ることになったなんて全然知らなかった汗

 

「でもさ、お袋にそう言われたお陰で、俺は目が覚めたんだ。だからお袋には感謝しているよウシシ」と笑顔で言うきもっち。

 

そう言われても嬉しくもなんともないというか。それ以前に、きもっちの言っていることが私には全然分からないんですけど滝汗はてなマークはてなマーク

一体私の発言のどこに傷ついたの??

いずれにしても、きもっちがめちゃくちゃ傷ついたことは事実なんだよなぁ(苦笑)

 

子どもがめちゃくちゃ傷ついたと言う親の言葉を、親は全く覚えていなかったり、その言葉がなぜ子どもをめちゃくちゃに傷つけたのかをなかなか理解できずにいることもある....というコトを、身を以て感じた衝撃的な出来事でした汗