とあるネット記事に、摂食障害の治療法についてものすごくいい加減なコトが書かれていてびっくりしました目

 

「一体誰が書いた記事なの!?」と思ったら、匿名でした。

「精神科医のA氏が言うには」「病院関係者のB氏さんが言うには」という曖昧な書き方にも呆れました。

 

誰が書いたか分からない記事、誰が言ったか分からない話を私は信じませんし、信じないようにしています。

でも、そういう自分なりの基準を持って記事を読む人ばかりではないと思います。信じてしまう人も多いと思います。

 

ジャーナリストの友人は、「自分の名前が掲載されない記事は書かない」と言います。彼女は必ず現地に出向いて、直接相手に会って取材をします。

自分が書いた記事に対する意見や質問に即座に真摯に明確に応える彼女を見ると、彼女の背負う責任とプライドとプレッシャーの凄さを感じると同時に、これが本来のジャーナリストの姿なのかと驚かされます。

 

『ジャーナリストは、真実を、あるいは自分たちが見いだすことができる限り多くの真実を話すことにより、権力の代理人としてではなく、人々の代理人として動くことで、人々を助けることができます。それが本物のジャーナリズムです。それ以外は見かけ倒しで、インチキです。』

マスコミに乗らない海外記事より引用

 

「ある情報を信じて、何気なくそれを他者に伝えただけ」だとしても、瞬く間に拡散されてしまう影響力の強さや怖さを考えると、情報を得る側の私たちもまた自分の対応の仕方に注意と責任を持たなければいけないと思いました。