他人にどう思われたかが気になってしまう
気になると止まらない...。
これ、私の根強い思い癖でした
気になっている間は、「また出て来たな。思い癖め~」とはなかなか思えない。
癖とはそーいうもの。
だからこそ、気づくことが大切
気づいたら、はっきりとこう言い切ります。
「他人の気持ちは分からない!」
これが真実だから
根強い思い癖は、強い口癖で代えていけます
思い癖は目に見える癖(貧乏揺すりなど)ではないので、他人もあまり気づかず、指摘もされないため、本人も気づきにくいんですよね。
気づいたところでどうしたら良いかも分かりません。
良い癖ならともかく、悪い癖、悪い思い癖に気づかず、それを無意識に続けていると、良いことがあっても、なかなか自己否定感をなくせず=自己肯定感を高めていけないので要注意です
癖は、「よし、やめよう!」という意志だけではなかなかやめられません。
癖をなおしたいならば、別の新たな癖を身に付けちゃうのが一番です
話すことは気づくこと→気づくことは変わること
カウンセリングでの対話の中で、皆さまの思い癖に気づいた時はそれをお伝えし、それに代わる口癖のご提案を(次回お会いするまでの宿題にしたり)しています