続きです。


スクールカウンセラーさんから、

自治体の教育相談ならすぐに受けられると聞いていたけど、こちらもやはり混んでいた…汗


    

何度もお話していただくことになりますが、

・面談

・担当の臨床心理士と面談(私のみ)

・子どもと面談

それから、どのようなサポートをしていくか決めていきます。


とのことだった。


最初の面談こそすぐに予約が取れたけど、

その後の担当臨床心理士さんとの面談まで約1ヵ月。

子どもを交えての面談はさらに1ヶ月後。


その間も娘の登校しぶりは続いていて、

解決策もなく、娘のわがままに疲れ、

なかなかにきつい時間だったえーん


毎日あれやこれや説得したりすることに疲れ、

一度思い切って「1週間休みます」宣言をして、1週間休んだ。

それが良かったのか、その後はそこまで手こずることが減ってきた。


そして、娘との面談が終わった頃には年が明け、

さらに1ヶ月後に私との面談。

そこで、一度発達検査をしましょうと言われた。


ここまでで、すでに3ヵ月以上経過…。

しかも、娘に発達検査は必要はてなマークはてなマークと思ったが、

苦手なこと、得意なことが分かるとうんちゃらかんちゃら…。 

もちろん発達検査はさらに1ヶ月後あせる


なかなか私の求める支援が受けられない笑い泣き

そんなことしてる間に、4〜5ヵ月待ちだった心療内科の受診日がやってきた。


この頃の娘はというと、

怖いと言いながらも毎日登校はできていた。


一通り話を聞いた先生は


    

「怖い」と言っても、教室に入れている。
(ずっといられる)

学校に行く前は怖いと思っていても、行ってしまえば恐怖心がなくなる。

怖いと思うのは学校だけ。

今は登校できている。



    

生まれ持って、不安を強く感じるタイプの子ではあるのだろう。

でも、(学校に行っても)「大丈夫だった」という経験を積み重ねていけば、不安は小さくなっていく。

いずれ問題なく登校できるようになると思う。


励まして登校できるなら、登校させていい。

無理矢理行かせることは、子どもの信頼を失くすから、お母さんが「今日は無理」と思ったら、休ませる。


と説明してくれた。


秋に相談したのに、この時すでに学期末の3月を迎えていた…。


その5に続きます。