初めてお友達にあやちゃんをお披露目しました。

ちょうどあやちゃんが外出できるようになった2ヶ月頃を狙って帰省してくれた親友たち。


小学校からの親友2人

と、その親

と、その子供

と、その旦那


合計大人7人、子供4人に会ってきました目がハート



正直、楽しみと不安の半々だったんです。


やっぱり産後って誰かと話したい欲すごいし、

かわいいあやちゃんを見てほしい。



でもでも


不安でした。


ダウン症の顔してるなぁとか、あー障害児かわいそうと思われるかな?と思ったり


実際に健常児の子と触れ合うと私の涙が止まらなかったらどうしよう悲しいとかとか


本当にドキドキでした、、、



でも実際会ってみると



みんなの和やかムードに包まれました赤ちゃん泣き飛び出すハート


みんなかわいいって言ってくれるんです。

ダウン症であることを忘れてしまうかのような対応。私は本当に友達に恵まれすぎている!!!


「顔の優しい雰囲気はちーちゃん(私)や!」

「ぱっちりのおめめは旦那さんかなぁ?」

「耳は小さいから絶対ちーちゃん!」


などなどどっちに似てるかって話で盛り上がりました。


ダウン症だからどっちに似てるかなんてあんまり考えたことなかったんです。だってダウン症だから、、、特有の顔つきだから。


そんな風に考えていた私は、ハッとしました。


私に似てるって言われてめちゃくちゃ嬉しかった。


みんな私に気を使っているのではなく、シンプルにあやちゃんのことをかわいいって言ってくれる気がしました。(もちろん何かしら気は使ってくれていたのだとは思います。)産まれた時の写真も入院中の写真も全部見たいと言ってくれたんです。


なんか、初めて「普通」を感じました。


ダウン症だからって孤立しなくていいんだなって


ダウン症でも普通の子と仲良くしてもいいんだなって


もちろん成長の過程で同じ遊びができなくなることはあります。



でも友達はずっと変わらない。



あやちゃんにもそんなお友達ができるといいな。



あやちゃんのダウン症を知って、私たちのことを憶測でかわいそう、人生詰んでるなんて思うような友達はきっと、会おうよ!なんて言ってこないと思います。だから今、会いたいと言ってくれるお友達を大切にして、ずーっと仲良くいられたらいいなぁと思いました。




お兄ちゃんお姉ちゃん

わたちも仲間に入れてハイハイ