砥部焼・窯元巡りの旅②

こんにちは、Ayaccoです。

愛媛・松山、砥部焼の里での窯元さん巡り。

（器好きにはたまらな～い＾＾）

PARTⅡは「陶彩釜（とうさいがま）」さんのご紹介を。

コチラも砥部町・五本松エリアの工房。

お洒落な建物と手作り感あふれる門が目印です。

陶彩窯さんの作品は、とにかく白磁が美しい

そしてカラフルでモダンな絵柄が印象的。

代表の陶工、長戸哲也さんの手ロクロに

長門純子さんが絵付けを行うのが主だそう。

１枚目の写真の右上にもある美しい白磁の高台。

あまりにも美しいのでこちらを購入させて頂きました。

器の真ん中と高台部分は、

かなりうっすらとブルーがかっています。

写真では伝えきれないほど、とーっても上品・・・

使いこなせるのかは謎ですが、一目惚れ購入でした（笑）。

手ロクロでこんなにも美しい成形が出来るとは・・・

しかも薄いんです。ものすごく。

「砥部焼」は厚みがあって食器には不向き・・・

なんて思われがちのようですが、そんなことない！！

普段使いにもおもてなしにも役立ちそうな

素敵な器がいーーーっぱいありました

そして、器だけではなくこんな素敵なテーブルセットも。

広いお庭があれば置いてみたい・・・（笑）。

とっても素敵なテーブルセット、こちらは購入は断念です＾＾；

ギャラリーの中にはこんなテーブルセットも↓

モチロンこちらも砥部焼。

木と組み合わせて温かみが増しています。

絵柄も、海の幸が美味しい愛媛らしくてかわいい

ギャラリーに併設されている工房も見学させて頂きました。

イケメン陶工さんにもお会いできましたよ（笑）。

奥様もとってもかわいい方でした♪

作り手さん＆作っている現場を拝見すると

ますます器への愛着が増します・・・

完成前の器の卵たち。

静かで涼しい工房の中では、

土が呼吸している空気が聞こえる気がしました。

陶工さんの手によって、土に命が吹き込まれ

素敵な作品となって私たちの生活の中に入ってくるのですね。

窯元巡り、まだこの後も続きます。

（え、長すぎる・・・？！）

私的大ヒットな窯元さんとの出会いも。

各窯元さんの個性を知ることが出来るので、

窯元巡りはとても楽しかったです。

愛媛に行くことがあれば、是非砥部にも

足を運ばれることをおススメしま～す♪

それでは今日はこの辺で。

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