自分が生きていることを
本当に感謝しなきゃいけないって思っています。


山口県のそこは、山間に川が流れて、鉱山があるそうです。

おじいちゃんは、そこで生まれました。
明治40年頃に、広島市に移転したようです。
大正時代に、叔母様が生まれました。

その後、四国の大洲に引っ越しして、今の私がいるのです。

広島市内に住んでいたそうです。
原爆落下になる前に四国に移転したのです。

考えてみれば、広島に居たら、
私は生まれてこなかったかもしれない・・

ご先祖さんを調べているうちに、
自分を生かしているのは、紛れもなく
私から後ろの血があるということ。。


いろんな資料をみていると、
函館戦争の新撰組隊員に、氏族の名前がありました。
その人は、この戦争で亡くなっています。


東京の氏族の家紋が同じ「向い鶴」
遠い親戚かもしれない・・



きっと亡くなった父は、
とぎれた山口以前の家系を、つなげていきたかったのでしょう。