抑揚トレーニングをするほど、伝わらなくなる！？

ナチュラル愛され

スピーチ力トレーナー

津留彩子（つるあやこ）です！

津留彩子の山あり谷ありプロフィール

▷アトピーで不登校だった私が立ち直った方法
▷好きなことを仕事にしてからの挫折
▷うつ病を乗り越えた私のストーリー

今回は、

『抑揚UPのトレーニング法』

についてお話をしていきます。

聞き手から

「平坦に聞こえる」

「棒読みに聞こえる」

と言われたことのある方は必見です

まず結論からお伝えします。

抑揚を磨くスキルトレーニングをすればするほど、

実は伝わらなくなってしまいます（！）

なぜならば、抑揚のスキルだけを磨くと、

そこに想いが乗っていない場合が多いので、

嘘っぽくなってしまうんですね><

「この人流暢に話しているし、

抑揚も大きくてメリハリもある話し方なのに、

なんだか嘘っぽくて伝わってこないなぁ」

と聞き手として感じた経験がある方も

いらっしゃるかもしれません。

声のトーンを変える。

スピードを変える。

間を使いこなす。

確かにできていた方がいいです。

ただ、これだけでは

「抑揚を磨いて伝える力をアップしよう！」と思っても、

逆にどんどん伝わらなくなってしまう

可能性があります

本末転倒になってしまいますね><

スキルの前に

「気持ち」や「想い」を乗せて言葉にしていく。

最終的にはここが非常に

大切な部分になってきます。

なのでスキルだけを磨くだけではなく、

“伝える言葉に想いを乗せる”

トレーニングも行うことが必要になります。

スキルと想い、

両方が重なり合うことで、

最高に伝わる表現力が

身についてくるものですね

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今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました