息子 2018年4年の小学校入学の前に、療育センターを通じて特別支援教育総合センターの予約を取り、行ってきた。
朝、9時くらいに集合。
時間になると1人ずつ担当の先生が挨拶しに来てくれ、母子分離になる。
15人ほどの子どもたちと体育館で20分集団遊びをする。
親はその様子は見られなかった。別室で待機。
その後はそれぞれ部屋に分かれ面談となり、一般級、個別級、養護学校、ろう学校など進路を決めていく。
息子は前回の知能検査から1年経っていたので、その検査も別室で行ってからの面談となった。
結果は、知的な遅れはなく、一般級に決まった。
私たち親子の相談員の先生は言語聴覚士の資格をもつ先生だったので、難聴に関しても詳しく、私がろう学校も考えていたことも相談した。
でも、ろう学校は手話が主なコミュニケーションのため、口話でのコミュニケーションは減ってしまうそう。
もしも変動して聴力が戻らなかったとしても、人工内耳をして口話でのコミュニケーションを主としていくのであれば一般級がよいとのこと。
また、難聴だと集団での学習が心配だったので個別級という選択肢もあるのか尋ねると、知的な遅れがない人は学習が遅れ、高校受験で困ってしまうとのこと。
将来、一般級が辛くなった時にまた考えることができると言われ
一般級に決定!
そして通級指導教室に通わせてもらうことにした。
きこえとことばの教室ぎある学校に週1回、保護者も付き添い通うことに。
なんだか心配してモヤモヤしていたから、一つ決まってスッキリした。