きみへのてがみ

きみへのてがみ

遠いところにいるひとへの手紙、のつもりだったけどただの雑記です。

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なんて久し振りに書くのでしょうか。

忙しいことを理由に、結局は要領が悪くていっぱいいっぱいだから、 
なにかを書いて考えを整理する、ということを放棄していました。
余計にごちゃごちゃするあたまのなか。
整理の仕方も分からなくなって同じところをぐるぐる回っているような感覚。

この仕事向いてない、なんていうのは言い訳で、そんなこと言ったら多分向いてる仕事なんてないし。
できてないと思うならどうにか少しでもできるように何か変えなきゃいけないんだからぼんやりしてる暇はないし
そもそも現状を把握しろよって話。


なんのために働いてるのかとか
なにを目指してるのかとか
どうなりたいのかとか
人に聞かれるとうまく答えられなくて、でもなんとなくは自分の中にある気がしていて。

今日久々にとてもさみしい気持ちになって、気づいたことがあったのでメモしておく。

わたしには大事なものがあって、
それはつまり両親と妹、それからにゃんこたちなんだけど、
彼等になにかあったとき、それかなにもなくても、支えられるようになりたくて。
そのためには経済的にも精神的にも自立していることが必要だと思って。
いま働くモチベーションとしてはそれが軸で、そのためにできればお給料上がったらいいけどそれで大事な人たちに割く時間が減るのは嫌で、だから特に出世欲とかはなくて。
(どうせ出世は望めないとも思ってるけど)


あとここ最近思うのが、これ以上大事なものを増やしたくないのかもしれない、ということ。

もういいのかもしれない、と思う。