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朝7時半。
踊り手の方たちが神社に入って来ます。
太鼓を付けた踊り手は16人、鉦(かね)4人、歌い手4人で、総員24人 。
この人数は、決まっているそうで一人でも欠けてはいけないんですって。
この南方神社は、うなぎの入船さんの目の前にあります。
まずは、神社へ参拝。
遠目から撮っているので、分かりづらいですけど
写真家 綾 も撮影してます。
寝っ転がって撮ってるのは、ウチの写真家だけでした(*´-д-)フゥ-3
その後、踊りの奉納があります。
その踊りは、円形だったり十文字だったり縦列だったりと
色々と隊形が変わっていきます。
踊りの起源は、秀吉の朝鮮半島出兵のとき、
肥後の加藤清正が敵を油断させるために踊った戦術に由来すると言われています。
だから、歌い手さんの陣羽織の背中には
加藤清正の家紋「蛇の目紋」が入っていたのね~!
その後は、 一ツ瀬河原に場所を移して
踊りが公開されます。
鉦方はこの衣装のほかに陣がさをかぶり紅白のたすきを掛ける。
歌い手も踊り手と同じ衣装に陣がさをかぶり、陣羽織を着る。
一ツ瀬河原で踊られた時の動画がこちら。
結構、激しいんですよ。
そうとう体力いりますよね。
この踊りは、県指定民族無形文化財なんだそうです。
こうやって、踊り継いでくれる方たちがいるから
200年前から続く伝統を
今の私たちも観れるんですね~!
ぜひ、皆さんも間近で観て下さい。
生で観ないなんて、勿体ないですよ(*^_^*)
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