PS4版 イースVIII -Lacrimosa of DANA- プレイ日記15 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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今日はE3で、UBIとプレイステーションの発表が行われました。

UBIはファークライ5とアサクリの新作が紹介されました。

アサクリは古代エジプトを舞台に、アサシン教団の誕生が描かれるようです。

今までと比べ大分古い時代に戻りましたね。

 

そしてプレイステーションの方では、PS4にモンハンの新作が来ることが決定しました。

これまでと違って大分映像やゲーム内容が進化して、トラップのようなものや地形利用などをしていてちゃんとハンターやっている感じがしました。

今までの路線と違っていそうなのはだいぶ興味湧きましたね。

 

あとは続報ですがゴッドオブウォーの新作。

クレイトスが登場した瞬間会場が盛り上がっていました。流石の人気キャラというべきか。

日本でもまた玄田さんの吹き替えでプレイできると良いですね。

 

他に気になったのは、アンチャーテッドやホライゾンのDLCらしきもの。

そしてDayz Goneというゾンビ物の新しいプレイ映像。

Dayz Goneはラストオブアスっぽい感じがしましたね。

罠を使ったり、爆弾で壁を壊してゾンビを敵に誘導するなどの戦い方が面白そうです。

 

フロムの新作情報がなかったのは残念ですが。

とりあえず今年もまた10~11月ごろは大変になりそうです。

 

 

 

●PS4版 イースVIII -Lacrimosa of DANA- プレイ日記15

前回は姿を消したダーナを探して、王都遺跡の西へ向かうことになりました。

ダーナと合流して、過去のダーナにヒモロギの木を植えてもらい道を作ります。

途中で討伐依頼の獣を倒していきます。

今までの討伐依頼と違って、ちょっとばらけてフィールドにいるので、見落とさないようにしましょう。

 

前に人数が足りなくて除去できなかった障害物を、支援で除去してもらいます。

 

その先に進んで行くと、何やら遺跡のような場所に、身なりの整った青年の姿が。

 

彼はどうやったのか、優雅に紅茶を飲んでいました。

 

どうやらラクシャの執事らしく、名はフランツといいます。

かなり優秀な執事らしく、ラクシャよりも何手も上手な人物という印象。

しかしラクシャが仲間と行動したことによる変化を感じ取り、成長に感心している様子。

ということでフランツも漂流村に加わりました。

 

沼地の途中で、岩場から飛び移れるツタがあります。

登っていくとロケーションポイント・スカイガーデンに到着します。

皿のような木の上にできた池みたいなところです。

水場になっているので釣りもできます。

 

沼地の奥まで進むと王家の谷に到着します。

到着した時には日が暮れているので、野営をしていくことに。

 

前回の過去のダーナの行動について話題に。

サハドは一人で墓なんて不気味な場所で、しかも巫女も立ち入り禁止の場所によく出かけたなと感心します。

ヒュンメルも危なっかしン感じだと言います。

ダーナは、最初からそういう性分ではなかったと、子供の頃のことを語り始めます。

 

ダーナは小さいころから予知の能力が強かったそうです。

しかし見えるのは良い未来ばかりではないため、それに怯えてふさぎ込むようになってしまったそうです。

 

そこでダーナの母は、ダーナの予知の力を抑え込むことのできる指輪の理法具をくれたそうです。

その指輪の力のおかげで、他の子どもたちと同じような穏やかな生活を送れるようになったと言います。

 

ところがある日、父とダーナが外出していた時に、火事で母が亡くなってしまったそうです。

指輪で力を抑えていなければ、予知で助けられたかもしれない。

そう後悔したダーナは、もう力を抑えず、手の届く者は全て救おうと決意したそうです。

 

それ以来、人助けをしなければ自分が消えてしまう気がして、今のように無茶な行動もするようになったようです。

そのおかげで山火事もとめられましたし、アドルたちも助かったわけですが。

 

翌日、王家の谷へと突入します。

中にいるのは、海賊船にいたのと同じようなアンデッドモンスター。

ほとんどの雑魚敵は倒しても復活してしまうので、今は無視するしかありません。

ただし火炎瓶で攻撃して燃焼状態にしてきたりとやっかいなので、スルーする場合もちゃんと回避しながら進みます。

 

アンデッドたちをやり過ごして奥まで進むと、新しい理法具・「浄魂の鈴」を入手。

ダーナによると、鎮魂の儀で使うものらしく、これがあれば不死者も倒せるようになるようです。

ここの雑魚敵以外にも、幽霊船の雑魚敵なども倒せるようになるので、図鑑コンプを目指す場合は戻って倒しに行きましょう。

 

鈴を入手して戻ろうとすると、ボスのドクサ・グリエルが登場。

竜戦士っぽい見た目の敵です。

 

剣による近接攻撃と、ブレス攻撃をしてきます。

ブレスは放射するのと、火球を打ち出しながらバックステップする2タイプがあります。

ダメージを与えていくと、剣を地面に突き刺して波動攻撃も使ってきます。

火球も同時に展開するので、フラッシュガードなどでしのぎましょう。

 

ドクサ・グリエルを倒したら、前のエリアに戻ってアンデッドの敵を倒していきます。

地下エリアにドクサ・グリエルの雑魚バージョンのようなものが四体いるので、これらを撃破すると道が開きます。

 

一体倒すごとに上に吊られている鉄檻の中に火がともります。

全て灯がともると、閉じていた扉が開いて新しいエリアに進めるように。

 

その先には石像の仕掛けがあります。

出口が石像の絵が描かれた扉でふさがっています。

近くにある石像を、絵と同じ向きに合わせれば扉が開きます。

 

そしてその奥には魔法陣のようなものがある広い部屋。

中央の台座に、ボスのバシレウスが出現します。

 

バシレウスは雑魚敵を従えています。

バシレウスのいる台座はこちらの足場と隔離されているので、そのままでは攻撃できません。

周囲の雑魚をすべて倒すと橋がかかって、バシレウスのところに行けるようになります。

雑魚の相手をしている間もバシレウスは魔法のような遠距離攻撃をしてくるので注意。

杖で殴っても来ますが、遠距離攻撃が多いです。雑魚召喚もしてきますが、召喚中は無防備。

チャージした後に、残っている雑魚敵を生贄にして強力な範囲攻撃をしてきます。

チャージ中に雑魚をすべて倒せばキャンセルできるので、雑魚を一掃できる範囲スキルがあると便利。

 

バシレウスを倒したら、王家の谷の最深部へ。

そこは廃墟と化していましたが、他とは違う雰囲気があるとリコッタ・ラクシャが気づきます。

ダーナも何か知っている気がすると言います。

 

奥の壁画には、はじまりの大樹が描かれていました。

大樹が地上を滅ぼしているように見えると言うヒュンメル。

エタニアの信仰の対象であり、進化を促す存在だったと言う大樹。

巫女にも知らされていない秘密とはこの事なのでしょうか。

 

モノリスがあったので調べてみますが、ダーナでもこのモノリスは使えないとのこと。

立ち入り禁止だったことを考えると、王家の関係者しか認証できないのでしょうか。

 

すると、何かの気配を感じてヒュンメルが銃を向けます。

そこには、過去のダーナに接触した、黒衣の謎の人物がいました。

さっきまでどこにもいなかったのに、突然現れた謎の人物に驚くサハドたち。

そして謎の人物はダーナが調べようとしていたモノリスを起動しました。

大樹信仰はエタニア人が作り出した絵空事で、大樹が与える「進化」とは、天変地異を引き起こし、それに生き残った者に加護を与え、生き残れなかったものを淘汰することだという真実を明かします。

 

前に言っていた「選択と淘汰」、それこそがはじまりの大樹の役割であり、地上を保つために必要なことなのだと言います。

謎の人物はその淘汰のことを「涙の日(ラクリモサ)」と呼んでいると言います。

イース8のサブタイトルの意味がここで分かってきました。

謎の人物は、ダーナがどう行動するか見届けに来たと言います。

どこまで抗えるのか楽しみにしていると言って、謎の人物は姿を消します。

 

アドルたちが外に出ると、リトルパロが報告しに来ます。

また古代種の群れが漂流村を襲いに来たようです。

しかし、ラクシャが古代種の様子がいつもと違う気がすると言います。

 

漂流村に戻り、はじまりの大樹や謎の人物のことをみんなに報告します。

過去のダーナの記憶に出てきたということは、ダーナ以外にも生きているエタニア人がいたのだろうかと考えるドギとエアラン。

しかし今はとりあえず古代種の襲撃を何とかしないといけません。

 

迎撃戦の準備をしていると、大分形ができてきた船を発見。

脱出の準備は着々と進んでいますが・・・。

 

古代種相手に迎撃戦開始。

しかし今回は見たことのないタイプの古代種が出現。

ラクシャによると、エタニアより前の時代の古代種ではないかとのこと。

そんな古代種は今までどこにもいなかったはずですが・・・。

 

さらに今回の古代種の襲撃は今までよりも激しいようです。

断続的に襲撃が続き、漂流村は少しずつ疲弊していきます。

このままではじり貧だと、何か策はないかと考えるドギたち。

アドルたちが急に大挙するようになった古代種に付いて調べることに。

 

掲示板を見ると依頼が追加されています。

ヒイロカネの鎧の作成、フランツから何かの頼み事、そしてカシューから進水式のための白ワイン調達の依頼です。

 

カシューに話を聞くと、こんな時だからこそ船の進水式をちゃんとやりたいとのこと。

島で白ワインなんて手に入るのかが問題です。

そこでタナトスに相談すると、木に溜まった樹液が発酵して酒になることがあるとの情報が。

沼地にそういう種類の木があるらしいので、探してみることに。

 

サハドの好感度がマックスになっていたので、イベント。

釣った魚で食事をするサハドたち。

サハドは、船長にも食べてもらいたかったと語ります。

島から出られたら、船長の家族に会いに行って、立派な最期だったことを伝えたいそうです。

 

極悪人扱いされているキャプテン・リードのことも気になると言うサハド。

アドルは、キャプテン・リードの家族がゲーテ海の小さな島に逃げたこと、リードがサハドの出身地の島に反応したことから、何となく察します。

そして真実を知っている人がいればそれでいいと言うと、サハドもそれに同意します。

 

次はリコッタの好感度がマックスになりました。

ラクシャから教わって、お茶を淹れたと言うリコッタ。

さらにリコッタがアドルにお揃いの首飾りをプレゼントしてくれました。

 

リコッタは、皆と会えて本当に良かったと言います。

本や父上も知らないことを知ることができたと。

島から出たら、もっと色々なことを知ることができると嬉しそうなリコッタ。

 

そしてアドルとどっちが多くの物を見られるか競争するのだと言います。

島を出たら大きくなって、ナイスバディを目指すというリコッタ。

ツバをつけるなら今の内だと言います。何の本で覚えたのやら。

 

次はフランツの依頼を聞きに行きます。

アドルの腕を見込んで、村の近くで古代種の足跡を見つけたので一緒に調査してほしいとのこと。

 

足跡があったと言う海岸に行くと、いきなりその古代種が襲ってきました。

流石にすぐに交戦することになるとはフランツも思っていなかった模様。

古代種のゲイゼルと戦闘になりますが、ここはアドル単独での戦いになります。

さらゲイゼルはダウン状態にする咆哮を使ってきて、ガード・回避不可能なのでちょっと厄介。

咆哮でダウン→追撃→咆哮でダウン→追撃などで何もできずに死ぬこともあります。

咆哮を受けない距離を保って、安全な時のみ反撃するのがいいのでしょうか。

 

フランツは、ラクシャの父親に頼まれ、ラクシャを見守ることが使命だと言うことを話します。

お嬢様には内密にと頼まれます。

 

村に戻ると、ちょうどラクシャが出迎えます。

戦闘で乱れた服を直そうとするラクシャを見て、フランツは昔のラクシャと父親の姿を重ねます。

 

フランツからの依頼の報酬でレシピをもらえます。

ここまで回収漏れがなければ、ここで料理はコンプリート。

 

フランツの好感度がマックスになったのでイベント。

古代種相手に、我々に勝算はあるだろうかと尋ねてくるフランツ。

何とかなると答えると、フランツはアドルが言うなら安心だと言います。

 

そしてフランツは、突然アドルに深々と頭を下げます。

自分に何かあったら、お嬢様のことをお願いしたいと頼まれます。

 

フランツはラクシャの成長を感じて、自分の手助けはそろそろ不要なのではないかと考えたようです。

アドルたちのおかげでラクシャは器を広げ、ロズウェル家の事も乗り越えて行けるのではないかと。

ならそれを最後まで見届けないといけないと言うと、フランツは驚き、確かにまだここで力尽きるわけにはいかないと、再び執事魂に火が付いた模様。

そしてアドルは何やらフランツに妙に気に入られてしまったようです。

アドルとラクシャをくっつけようと暗躍しそうですね。

 

次はエドとアリスン夫妻の好感度マックスイベント。

今度はエドがリコッタに教わってお茶を淹れたようです。

 

アドルがいなければこうして三人で一緒にいられなかっただろうと、二人に感謝されます。

エドはグリークに立ち寄ることがあったら、家に遊びに来てほしいと言ってくれます。

その時はアドルのために冒険儀を仕立ててくれるとのこと。

 

カシューの白ワイン探しの依頼。

2カ所はすぐに採取しに行けますが、最後の一カ所は今は行けないところにあります。

ストーリーの方をまずは進めないといけませんね。

 

そして料理が前種揃ったので、みっしぃに渡しに行きます。

お礼にと大地の宝珠と言うアクセサリをくれます。

全状態異常防止と、攻撃力・防御力をアップさせる高性能なものです。

 

古代種の襲撃について調べに来ます。

ジャンダルムの頂上からなら島の全体を見渡せるだろうという事で、頂上に向かいます。

北部を見渡すと、古代種の数が目に見えて増えていました。

分かりやすいのは飛行している古代種がかなり増えています。

また、はじまりの大樹が霧のようなもので包まれています。

霧と言えば、エタニアに星が降った日、過去のダーナを包み込んだ霧ですが・・・。

 

ラクシャによると、増えているのは漂流村を襲った、エタニアより前の古代種のようです。

古代種はまるで大樹の霧の中から出てきているようでした。

大樹の様子を見に行ってみることに。

 

問題を解決するまでは、北部へのワープは使えなくなっています。

大樹まではまた歩いて向かう必要があります。

 

しかし道中には新しい古代種も敵として追加されています。

村を襲った奴以外にも新しい古代種が出現しています。

 

村の近くの名知らず海岸でイベントが発生していたので、ストーリーを進める前にそちらに行ってみることに。

するとそこには、キルゴールの事件の時にカーランが使って、オケアノスに壊された小舟が流れ着いていました。

 

リコッタは船を修理してあそこに行ってみたい、と小島を指さします。

巨大な木が特徴的な場所です。

アドルたちは船を修理して、小島に行ってみることに。

 

巨木はマグナカルパというロケーションポイントになっています。

木の下の遺跡のような所には、モノリスの欠片があります。

重要アイテムですが、現在は使用方法がありません。

 

小島の奥の方に進んで行くと、何かがうずくまっていました。

リコッタはでかいピッカードが倒れていると言いますが…。

近づいてみると、それはカーランでした。

 

オケアノスに沈められた後、この小島に流れ着いて、そのまま泥水をすすって何とか生き延びていたようです。

アドルたちが助けに行くと、夢を見ていると勘違いしていました。

カーランを村に送り届けると、発展した村に満足げな様子。

前の偉そうな態度が戻ってきました。

・・・まあ、元気になって良かったという事にしましょう。

 

船長が亡くなったことを伝えると、カーランは気に食わない男だったが・・・と言って、一人になりたいとどこかへ行ってしまいます。

するとカーランは船長の墓を訪れていました。

何故私の墓がないのだと不機嫌そうにするので、生存を信じていましたと言ってみると、そうかそうかと満足そうな様子。

 

タナトスの好感度もマックスになったのでイベント。

コーヒーを入れたので一緒に飲もうとのお誘いです。

 

どうやらアドルはコーヒーを知らないようです。

反応が楽しみだと笑うタナトス。

アドルにはコーヒーは合わなかったようです。

 

このコーヒー豆はアフロカという所のものだそうです。

タナトスはアフロカを調査していたらしいのですが、調査の前段階の航海でセイレン島に漂着してしまったそうです。

タナトスは島を出て、リコッタとともにアフロカを探検しようと考えているようです。

アドルとはどこかで鉢合わせるかもしれないと言い、その時はまた改めてコーヒーを飲もうと言うタナトス。

 

次回は北部の古代種調査の続きから。

 

イースVIII -Lacrimosa of DANA-

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