なりたい自分をメイクで描く
おさむあやこです。
今日は12年ぶりの
高校の友達と会ってきました～！
久しぶりすぎて、
なにから話していいやら（笑）
高校時代のこと、
高校卒業後のこと、
就職のこと、
結婚のこと、
家族のこと、
最近のこと、
懐かしい写真なんかも持って行ってみたりして、
時間が足りなーい！！
ああ～楽しかった❤︎❤︎
ふと、思い出したのですが、
高校時代と言えば、
私の華々しいようで暗黒な感じが
入り混ざった時代でした。
私は、中学生の頃、
あんまり勉強が得意ではありませんでした。
それが、高校に入る前あたりで、
勉強のコツを知り、成績が伸び始め、
行きたかった高校に行き、
高校でも常に成績上位（笑）
一見、いいじゃん！
と思いますが、
私の苦しみの始まりは
ここら辺からだったかもしれません。
「成績は常にトップでなければいけない。」
からはじまり、
何につけても、
大学でも、
会社でも、
友達との中でも、
人と比べては、
「まだまだだ」。
何をしても、
「常にできる自分でなければいけない」。
いつの間にか、
できる自分しか認められなくなり、
できない自分はダメである、
という自己否定が私の基本的な考え方に
なってしまいました。
最近まで、そんな自分だったため、
それはそれは辛かったです。
でも、最近、昔と比べて、
生きやすくなったなと思います。
新しい仕事を始めた今、
できないことが多いはずなのに、
前の仕事の方が
できることが多かったはずなのに、
今の方が苦しくないのです。
それは、考え方を変えたからです。
昔は、漠然と
理想の自分ばかりを追い求めていました。
どれだけ高く自分を見積もっていたのでしょう。
到底、自分の中の理想には
たどり着かないので、
こんな自分ではダメだと思っていました。
でも今は、
努力はするけれども、
できないのは当たり前。
人生常に勉強というように、
いつでも、謙虚に、
できないことは勉強するし、
教わるものは教わろうと思っている。
それくらいに思っていたら、
自分の物事に対するスタンスが変わってきました。
肩ひじ張らなくていいんだって。
こう思えるようになるまで、
何年かかかったことか（笑）
もっと早く気づければよかったけど、
今だからこそ気づけたのかもしれないですね。
気づいたら、
目の前に起こる様々なことが、
怖くなくなってきました。
楽観的になれました。
今の自分を受け入れる^_^
ちょっと生きやすくなる考え方。
でした。