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長女が春休みとゆうことで、ドラえもんの映画を観てきました。

昔の作品のリバイバルらしいですね。
私は観たことがないのでストーリー等々知らなかったのですが、
『ドラえもん映画で一番泣ける』との触れ込み。
そうゆうのあんまり信用しない性格なので、泣けるか否かについては全く関心ナシ。
お涙チョーダイな展開はよくあるパターンですし。
『泣かせてやろう』みたいなのが見え隠れすると一気に冷めちゃうんですよね~。
こんなんじゃあ私は泣けませんよ、みたいな...。

しかし、

しかしですね、

結果、惨敗です。
ヒックヒックするくらい号泣です。
泣かせる展開であることはわかるのに、わかっているのに、でもでも~涙が~止まらない~。

映画館のあちらこちらから子供たちのすすり泣く声が聞こえてきて、それがまた泣けるんですよね。

みんな幼いながらに人間関係を学んで成長してるんだな~と。
友情とか、大切な人との別れとか、小さくてもわかるんだろうな~って。
それがなんか嬉しいとゆうかなんとゆうか。
うまく言えないんですけど。

とにかく良かったです。


ちなみに、次女(2ヶ月)も一緒だったのですが、映画が始まって10分で寝て、そのままずっと起きませんでした。
たまにドラえもんの空気砲の音にビクッとなるくらい。
あんだけうるさくても起きないものなんですね。