今月から数量・期間限定で新発売となる酒粕入羊羹『満寿の露』の販売にあたり、虎屋菓寮...

View this post on Instagram

今月から数量・期間限定で新発売となる 酒粕入羊羹『満寿の露』の販売にあたり、 虎屋菓寮 東京ミッドタウン店にて新発売を記念したイベント 『とらやの新年会 feat.桝田酒造店』にお邪魔しました🙌   とらやさんにて新発売の 酒粕入羊羹『満寿の露(ますのつゆ)』は、  【以下サイトより】酒粕入白煉羊羹に、黒煉羊羹と、日本酒のきらめきを思わせる白琥珀羹を重ねました。 富山の酒蔵・桝田酒造店の最高峰の日本酒『満寿泉 純米大吟醸 寿 Platina』の酒粕を、数ヵ月熟成させて使用し、深い味わいに仕上げています。 年明けのお祝いの席やご挨拶のほか、お酒好きな方へのお手土産にもおすすめです。   という 日本酒との新しいコラボレーション。 三層の華やかなビジュアルと透明感が印象的でした✨   「派手なところはないけれど、日常に寄り添ってくれる存在として生まれた日本酒」と桝田社長が仰る、 羊羹にも酒粕が使用された『満寿泉 純米大吟醸 寿 Platina』で乾杯をした後、 桝田酒造店 五代目蔵元の桝田隆一郎社長、 とらや開発研究室長 五十嵐歩氏、 そして日本酒の語り部/国際唎酒師の髙栁宏介氏のトークセッションが行われました。   この羊羹を作るにあたり「お酒の羊羹を作りたい」とふと思い立ったことがきっかけ、と五十嵐氏。 このお酒の酒粕は通常のものよりも粕の粒が大きめであることが、羊羹への製品化にどう影響するか懸念されていたそうですが、 さまざまなご縁が繋がってこの羊羹が完成された時には、一同歓声が上がったと言います。   以前桝田酒造店にて蔵人経験のある高柳氏も加わり、銘酒・満寿泉を醸す蔵の空気感・雰囲気の良さを、お話を通じて感じ取ることができました。 そんな新しい考えにも柔軟にチャレンジされる蔵だからこそ、今回のような新たな試みも成功されたのだろうと確信しました。    トーク後はお待ちかねの 満寿泉の日本酒と、とらやさんの和菓子とのペアリング。  桝田酒造店の『満寿泉』が５種類、 とらやの和菓子が４種類ずつ登場し、 おすすめのペアリングを、髙栁氏の解説と合わせて楽しませていただきました。  目にも麗しい和菓子の数々を、お酒に一つ一つ組み合わせていく作業はとても新鮮で、 お菓子の余韻とお酒の余韻がバッチリはまる瞬間は感動的でした。 (特に個人的には熟成貴醸酒と満寿の露の組み合わせがお気に入りでした🌸)   羊羹は切り方の厚みで味わい、食感が変わるそうで、オススメは21〜24mmだそう。お土産でいただいた羊羹で試してみます🥰  (羊羹の画像は公式HPより引用させていただきました)   この酒粕入り羊羹『満寿の露』は期間限定販売。繊細な味わいと華やかな見た目は贈り物にも喜ばれそう。ぜひお試しください。  【販売期間】2020年1月12日（日）～2月上旬 無くなり次第終了※東京ミッドタウン店のみ、1月11日（土）先行販売。 【販売価格】2,160円（本体価格 2,000円） ※取り扱いのない店舗もございます。       #sake #sakephotography #sakephoto #満寿泉 #桝田酒造店 #満寿の露 #ペアリング #日本酒ペアリング #sakepairing #とらや #とらやの羊羹 #虎屋菓寮 #東京ミッドタウン #酒粕 #酒粕入り羊羹 #sakestagram

A post shared by 児玉 アメリア 彩🍶bilingual sake girl (@aya_amelia_kodama) on