◆「素晴らしい!」
息子の書道教室の先生と話をすると、いつも「流石だな~」って思います。
福岡コアサイドアート美術展(福岡市障がい者・障がい児美術展)で、
書道教室の生徒の作品が飾られていました。
その感想を、先生に聞かれた時のことです。
私
「やっぱり金賞や入賞している作品は、いいですね~」
先生
「彰悟君の作品も素晴らしいのよ!」
私
「ありがとうございます。・・・」
先生
「障がい者といっても、障がいの程度は色々あって、
本当はそれを同列に審査できないのよ」
私
「はぁ」
先生
「審査員の方も、作品を書いた方が、
どのくらいの障がいを持っているかはわからないの。
彰悟君の作品は、彰悟君にしか書けない本当に素晴らしい作品よ。
この空間のバランスは最高よ!」
こんなやり取りだったと思います。
先生の見方は、私と本質的に違いました。
その作品を見た目だけで判断するのではなく、
それを書いた人“そのもの”までもを“心の目”で見ています。
彰悟はいつも書道教室をめちゃめちゃ楽しんでいて、
大爆笑しながら両方の手で縦横無尽に筆を振り回しています。
(ここ2回連続で、私のズボンに墨をつけられていますが
)
これも、先生が創った空間だからできるんだろうなって思います。
先生、ありがとうございます。
美術展の作品はこちらです。
⇒ http://axisevolution.yoka-yoka.jp/e595070.html
福岡コアサイドアート美術展(福岡市障がい者・障がい児美術展)で、
書道教室の生徒の作品が飾られていました。
その感想を、先生に聞かれた時のことです。
私
「やっぱり金賞や入賞している作品は、いいですね~」
先生
「彰悟君の作品も素晴らしいのよ!」
私
「ありがとうございます。・・・」
先生
「障がい者といっても、障がいの程度は色々あって、
本当はそれを同列に審査できないのよ」
私
「はぁ」
先生
「審査員の方も、作品を書いた方が、
どのくらいの障がいを持っているかはわからないの。
彰悟君の作品は、彰悟君にしか書けない本当に素晴らしい作品よ。
この空間のバランスは最高よ!」
こんなやり取りだったと思います。
先生の見方は、私と本質的に違いました。
その作品を見た目だけで判断するのではなく、
それを書いた人“そのもの”までもを“心の目”で見ています。
彰悟はいつも書道教室をめちゃめちゃ楽しんでいて、
大爆笑しながら両方の手で縦横無尽に筆を振り回しています。
(ここ2回連続で、私のズボンに墨をつけられていますが
これも、先生が創った空間だからできるんだろうなって思います。
先生、ありがとうございます。
美術展の作品はこちらです。
⇒ http://