こんにちは。進学塾アクシア大内校です。
今回はロバートフックさんについてのお話です。
フックといえば、やはり中1の物理で学習する「フックの法則」でしょうか。
はたまた、中2の生物で学習する「細胞の発見」でしょうか。
教科書に異なる分野で2回も登場するなんてすごすぎです。
まさかの2回目の登場に興奮した人も少なくないでしょう。
関連性のないように思える2つの発見ですが・・・
これには、きちんとつながりがあります。
弾性の研究でコルクを観察した際に「小さな部屋のかたちをした構造」に気づいたとのこと。
1つのことを突き詰める中で、更なる発見が生まれたというエピソード、素敵ですよね✨
皆さん、ロバートフック推していきましょう(^^)/