6月は「梅雨」ということで雨の季節のはずなのですが、久々の日本は台湾に比べて雨が少ない
気がします。。
今週は、「雨」をテーマにしたクラスが続いています。
去年も子供達と行った「雨づくり」。
この雨づくりは、モンテッソーリの「絞る」というお仕事にもつながり、とても自然な形で
教室で子供達にいろいろな手先を使うことをしてもらっています。
「かさ、さしてあげるね」という素敵な絵本をもとに、小さな小さな傘で子供達は「ぞうさん、かささしてあげるね」「きりんさんにも、さしてあげよ~っと」と物語を展開します。
どんな雨を降らせてほしい?「小雨?」「台風?」などここでも自然と雨には「少ししかふらない雨」と
「沢山どしゃぶりのようにふる雨」を子供達が生活と結び付けて一緒に思いだしながらアクティビティーを楽しみます。
クラスは通常1時間ですが、子供達の遊びに展開が沢山見られる時には私はあくまで「見守る」るようにしています。しかし、クラスもしなくてはならないので、お預かりのお子さんは、その後にもそのアクティビティーで遊べるからね、とお声掛けしています。
午後の様子と、クラス後半のかたつむりさんとあじさいは次のブログでご紹介しますね。