
先週の日曜の晩、不注意で戸棚に突き刺さり
流れ星銀牙、もしくはハリーポッターになった私は、
先日11月12日で30代ラストイアーズオールドになり、
結婚10周年をも迎えました。

そして昨晩の出来事。
あやたと一緒にソファーに座ってたきっちゃんが、
突然、「いたい、いたい、」とジワジワ泣き始め。
よくよく見たら、くの字に曲げたままの形の左腕に
ちょっとでも触れようものなら、泣き叫んで痛がる。
手はプラプラしてるし、泣き方がいつもと違う。
救急センターに症状を相談すると、そのまま救急車を呼ぶことに。
診断結果は、“肘内障および左上腕骨にヒビの疑い”
ということで、肘を固定してもらい、夜中に帰宅しました。
毎週なんか起こる。
今思えば、救急車が来るまで皆で待つあいだ、
幼稚園で借りて来た『桃太郎』の絵本をわざわざ3階から取って来て、
ギャンギャン泣いてるきっちゃんに無理矢理読み聞かせてたサイ。
非常時に、健気な兄心をみた。

この夏、実家で見つけ、本に挟んで持って帰ってきた
この初々しい生写真から、10年。
10年間の愛憎劇。
子供は4人産まれた。
夫調べによると、蠍座(わたし)は12星座中、
一番変態な星座だと何かの研究結果で証明されているそうだ。
『H』の由来は、変態(HENTAI)のエイチなのだそう。
そんな話しを真顔で喧嘩中に出されたとて、痛くも痒くも悲しくもないのだが、
切り札的に「変態のエイチ!!」とののしられる不可解。
俺を呪いたいなら、この俺を選んで結婚した
変態のエイチである自分を呪えと。

そんなこんなだけれど、
この時期、一年で一番の繁忙期にもかかわらず、
誕生日当日だけは無理矢理早めに切り上げてくれたようで、
三日月ロックで待ち合わせ。
宴もたけなわ、終盤には花火が付いたケーキが運ばれて来た。
早めに着いて、お店の人に仕込んでもらってた様子だ。
隠されてたプレゼントも出て来た。
喜びベタの自分が、相手の期待どおりの反応が出来たかどうだか、
慣れない事をしてまでお祝いしてくれた気持ちが
素直に嬉しく、酔っぱらい、泣けました。
焼き鳥を食べてる途中、痴話喧嘩が起きそうになりつつも、
いきなりケーキが登場、すかさずプレゼントも出て来て驚く私を、
ニヤニヤしながらよーく見ているあやたの表情が、
常に私の視界の中にあった夜です。

朝ランを始めてから、独りで走りながら
これからの将来について真面目に考え始めた。
アラホーになり、やっと、自分自身が腑に落ちる確固たる目標が見え、
この年は、勉強の年になるでしょう。
目標達成し、この類い稀なる体力と精神力を
世の中の為に使って働き、子育ても落ち着いた後の、余生の夢も見えました。

凝らない適当な看板に、生活感いっぱいの店構えで
BBAやGGEの吹きだまりのようなこんな店(イメージ)を開店したい。





















